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創造的な学びと受験を両立…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年10月28日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第194回の配信を公開した。東京成徳大学中学・高等学校の中川琢雄先生をゲストに迎え、創造的な学びと受験対策を両立する社会の授業実践に迫る。

さいたま市、教育指導員など会計年度任用職員募集
さいたま市教育委員会は2024年10月25日、2025年度(令和7年度)採用の会計年度任用職員の選考案内を公表した。募集人数は「個別サポート指導員」が6名程度、「スクールカウンセラー」が57名程度、「スクールソーシャルワーカー」と「教育指導員」が各若干名。募集締切は11月11日、指導員2職種は12月2日まで。

香川県、教員採用の受験年齢引上げ…1次7/19-20
香川県教育委員会は2024年10月、2026年度(令和8年度)香川県公立学校教員採用選考試験大綱を発表した。一般選考に社会人向け採用猶予受験、特別選考に専門的知識・技能に優れた者が対象の選考を新設するほか、受験可能年齢を特別選考61歳、一般選考51歳にそれぞれ引き上げる。

「書くって大切なこと」プロジェクト、教え方動画を無料公開
日本文化教育推進機構とパイロットコーポレーションは、手書きの大切さを伝える「書くって大切なこと」プロジェクトの一環として、教員向けの「教え方動画」を無料公開した。授業の効果的な進行や児童への声かけ方法などを学ぶことができるという。YouTubeにて視聴可。

和歌山県、教員採用「秋選考」43人が出願
和歌山県教育委員会は、2025年度(令和7年度)和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験「秋選考」の出願状況を公表した。募集人数が若干名に対し、小学校には27人、特別支援学校には16人が出願した。

小中学生が減少、教員数は増加…東京都公立学校統計調査
東京都教育委員会は2024年10月24日、2024年度(令和6年度)公立学校統計調査の結果を公表した。小学校と中学校の在学者数が減少した一方、高校(全日制・定時制)の在学者数は前年度比1,429人増加。教員数は、各学校種で前年度より増加した。

埼玉県「学校教育情報化推進計画」策定、ICT活用指導力100%へ
埼玉県教育委員会は2024年10月24日、2024年度~2026年度の3年間を計画期間とする「埼玉県学校教育情報化推進計画」を策定したと発表した。4つの基本方針のもとに、12の施策と61のおもな取組み(再掲含む)を設定し、社会全体で取り組む計画。

不登校児童の成績反映68%賛成、平日も部活の地域移行…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2024年10月21日~25日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。平日も部活動の地域移行、不登校児童生徒の成績反映に教員68%が賛成、私大医学部24大学が入学定員増などのニュースがあった。また、10月31日以降に開催されるイベントを4件紹介する。

【相談対応Q&A】登校班で困っている
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第201回のテーマは「登校班で困っている」。

情報教育対応「教員研修セミナー」10/31大阪…教育DX50社展示
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2024年10月31日、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2024 in 大阪」をグランフロント大阪にて開催する。入場無料、申込みは10月30日まで。

英語教員向け「4技能英語力」向上セミナー10/31
ETS Japanは2024年10月31日、TOEFLの問題を使って指導ができる文科省CBTシステムMEXCBT(メクビット)の効果的活用に向けたウェビナーを開催する。対象は小中高校の英語教員、参加費無料。申込みは、Webフォームより受け付ける。

千葉県「全国学力テスト」結果活用、授業改善アイデアなど公表
千葉県教育委員会は2024年10月24日、全国学力・学習状況調査の問題や結果を踏まえた「授業実践アイデア」と「課題別実践アイデア」の具体例を公表した。小・中学校別で授業全体や単元全体を見通した授業の改善例と、課題部分で重点的に効果を発揮する具体例をそれぞれまとめている。

東京都、RFI実施…公立学校の学習者用端末の導入
東京都教育委員会は2024年10月23日、2025年度導入予定の端末等の共同調達を円滑にするため、RFIを実施すると発表した。事業者に情報提供を依頼し、共通仕様書作成の参考にすることを目的としている。

教師や学生を成長させる越境学習…iTeachers TV
iTeachers TVは2024年10月23日、玉川大学工学部の小酒井正和先生による教育ICT実践プレゼンテーション「越境学習のすすめ~異分野融合からの創造~」を公開した。所属する組織や枠を越えて新しい知識・スキルを得る「越境学習」のメリットと事例を紹介する。

駿台、英語AIアプリ「ELSA」の国内総代理店に
駿河台学園および駿台グループ関連7社は2024年10月23日、米ELSA,Corpと日本国内の教育機関向けに販売を行う新たなパートナーシップを締結したと発表した。駿台がELSAの総代理店として全国の学校・自治体・塾などの導入支援を担い、日本の英語力向上に貢献する。

不登校児童生徒の成績・評価問題…現場教員68%が賛成
不登校児童生徒の欠席中の学習成果について、「成績に反映させるべき」「どちらかというと反映させるべき」と答えた教員が全体の68%だったことが、School Voice Projectが実施した調査から明らかになった。一方で、そのための作業が「とても大変だと思う」「まあ大変だと思う」と回答した教員も68%にのぼった。