神奈川県教育委員会は2025年12月11日、2025年度(令和7年度)実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考「秋期試験」第2次試験の選考結果および実施状況を公表した。第1次受験者数169人に対し、最終合格者は29人、倍率は5.8倍となった。
秋期試験は、2026年度(令和8年度)採用予定の横浜市、川崎市および相模原市を除く神奈川県内の市町村立の小学校の教員採用候補者を決定するための試験。2025年度は採用予定者数20人に対し、10月18日の第1次試験(筆記・論文)に169人が受験し、そのうち93人が11月15日の第2次試験(面接)に進んだ。最終的な合格者は29人で、第1次試験の受験者数を基準とした倍率は5.8倍となった。
選考区分別の実施状況をみると、一般選考は受験者数26人に対し、合格者7人で倍率3.7倍。特別選考は、教職経験者が受験者51人、合格者15人で倍率3.4倍、社会人経験者が受験者14人、合格者7人で倍率2.0倍。障害のある人を対象とした特別選考での合格者はなかった。
秋期試験の合格最低点は148.3点(計300点満点)。試験は、個人面接が200点満点(基準点100点)、模擬授業が60点満点(基準点24点)、論文が40点満点(基準点10点)で実施している。なお、受験者の各試験の得点は選考結果通知書に記載して郵送しており、口頭請求による試験結果の開示は行っていない。

![令和7年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験[秋期試験]第2次試験の実施状況等](/imgs/p/MuInkChEyeZivrf5FTFWJtTWr9ih29vc3d7f/39969.jpg)






