教育業界ニュース
グリッドマークは2021年11月2日、USBケーブルでPCと接続するだけでPCで手書きができるペンとボードのセット「G-Learning」を発売。WindowsやMacのペイントソフト、Officeのインク機能、ZoomやTeams等のホワイトボード機能で使用できる。
リシードがロジクール協賛のもと2021年6月と9月の2回にわたって開催した、デジタルペンシルCrayonを使ったオンラインワークショップのようすを紹介する。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年11月1日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第48回の配信を公開した。東海大学付属相模高等学校・中等部の犬塚孝一先生をゲストに迎え、校務情報化の成果等に迫る。
学書は2021年11月1日、英語4技能学習アプリ「あい・キャン英語×englider(イングライダー)」に小中学校の新教科書から単語や表現を厳選したタッチペン対応の新しいトレーニング教材「あい・キャン英語/プレミアムドリル」を追加搭載した。
内田洋行は、文部科学省が推進する学びの保障オンライン学習システム「MEXCBT」で使われてきた学習eポータル「L-Gate」の製品版を、2021年11月下旬より本格的に提供開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年11月1日、文部科学省が推進する学びの保障オンライン学習システム「MEXCBT」と、同社のクラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」が連携を開始したと発表した。
文部科学省は2021年10月29日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の確定値を公表した。「全学年」または「一部の学年」で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.2%、中学校等96.5%。平常時の端末の持ち帰り学習は、51.8%が「準備中」とした。
先週(2021年10月25日~10月29日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。出席停止の名称変更、オンライン学習システム「MEXCBT」開始等、文部科学省関連のニュースが多数あった。また、11月5日以降に開催されるイベントを12件紹介する。
神奈川県相模原市教育委員会は、ネットワンシステムズ、大日本印刷(DNP)、光村図書出版、Sky、放送大学の6者によるデジタル教科書を活用した共同研究を開始。デジタル教科書を中心とした新たな授業方法による国語科の学習活動と学習履歴データの活用に関する研究を行う。
PC周辺機器等の卸、輸出入、販売代理店を行うアーキサイトは、トラベルグッズブランド「MOBO(モボ)」より、コンパクトに折りたたみでき、持ち運びに便利な日本語配列Bluetoothキーボード「MOBO Keyboard 2(モボキーボード2)」の販売を開始する。