教育業界ニュース
ロボットベンチャーのGROOVE Xは2021年10月25日、横浜市立本牧南小学校にて同社が開発した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を使ったプログラミング授業を実施した。授業後のアンケートでは、9割の児童がプログラミングの興味や面白さが増したと回答している。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
ICT CONNECT21「GIGAスクール構想推進委員会」は2021年12月2日、オンライン交流会「語り合おう、GIGAスクールあるある?」を開催する。
海外から斬新なIT・モバイル関連製品を輸入販売するグレイスリンクス・エンタープライズは、2021年11月11日より新たに「Gumdropブランド」Chromebook用耐衝撃ハードケースと「Brenthavenブランド」iPad用耐衝撃ハードケースの販売を開始した。
Google Workspace for Education冬季セミナーが、2021年12月1日から4週にわたりオンラインで開催される。各日ごとに異なるテーマで、4日間ですべてのエディションをマスターできる構成となっている。参加は事前登録制。申込みはWebサイトにて受け付ける。
マウスコンピューターは、2021年11月11日より、プログラミング学習をはじめとする、さまざまな学習に対応したスタディパソコン「mouse E10」を大特価価格で販売している。
Microsoftは2021年11月26日、第3回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。今回は、セミナー初となる公立小学校の活用事例と、県立高校の活用事例の2セッションを行う。
追手門学院小学校は、推進しているICT活用教育の実践が評価され、全国の小学校では最多となる6名の教員がマイクロソフト認定教育イノベーターに選出された。
東日本電信電話北海道事業部は、2021年11月17日にオンライン形式で「教育ICTフォーラム2021」を開催。有識者による講演や北海道における教育ICT実践事例や支援実践、ソリューションの紹介等を行い、教育現場でのICT利活用事案を学ぶ。
VISHは、学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化をアプリでサポートする「れんらくアプリ」を、町立小中学校で一斉導入した熊本県大津町の導入事例を公開した。自治体の一斉導入はこれが初めてのこと。
2021年11月11日より、年に一度のeラーニングの式典「eラーニングアワード2021フォーラム」が開催される。初日となる11月11日には、今年で18回目を迎える「日本e-Learning大賞表彰式」を実施。リアル会場で催される表彰式のようすをオンラインで中継する。