教育業界ニュース
QQEnglishは2023年7月28日と8月1日、4日、それぞれ異なった切り口による「ICTとAIを活用した英語教育改革」を紹介するセミナーを開催する。参加費無料。教職員、教育委員会、学校経営者など教育関係者向け。
チエルは2023年8月18日、教育委員会や自治体、高校、大学、語学担当の先生などを対象に、「1人1台端末の英語教育改善プラン スピーキングとライティングのパフォーマンステスト実現方法」をオンライン開催する。参加費無料。事前登録制。アーカイブ配信あり。
日本教育情報化振興会は日本教育工学協会と共催で2023年8月25日、教育委員会や小中高校教員などを対象に「Educational Solution Seminar 2023 in 名古屋」をホテル メルパルク名古屋にて開催する。定員80名。参加費無料。セミナー締切りは8月25日。
授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を展開するLoiLoは、2023年7月1日~9月30日の期間、教員・教育関係者を対象としたイベント「ロイロ授業フェス2023」を全国各地で開催。全イベントの申込ページを公開した。参加は無料、要事前申込み。
キヤノンITSは、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」の小中高向け新製品「in Campus School IM」を2023年8月1日に発売する。契約ユーザー数に応じた料金で提供可能なサブスク型で、1ライセンスは月額300円。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年7月24日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第132回の配信を公開した。新渡戸文化学園NITOBE FUTURE PARTNERの海老沢穣先生をゲストに迎え、独立した理由やライフスタイルに迫る。
ICT CONNECT21は2023年7月21日、教育ICT関連4団体との連名で「GIGAスクール構想の着実な継続に向けた提言」を国へ提出したと発表した。2025年度を目標に、1人1台端末の自治体間・学校間の格差是正や、ハイブリッド型の学習環境整備などの実現を目指す。
先週(2023年7月18日~21日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。2050年に大学入学者が40万人台へ減少、文部科学白書2022等のニュースがあった。また、7月25日以降に開催されるイベントを15件紹介する。
朝日新聞環境教育プロジェクト「地球教室」は、小学生向けデジタル環境教材と小学4~6年生を対象とした合同出張授業の応募を受け付けている。応募締切は、出張授業が8月28日、テキストが9月30日。かんきょう新聞コンクール締切りは2024年1月12日必着。
大修館書店は2023年9月~2024年3月の期間、中学・高校などを対象に、オンライン型探究教材「アクチュアル」のモニター校を募集している。成果方向やアンケート(2回)などを回答する。申込期限は8月31日まで、Webサイトより申し込む。
小中学校の各教室での授業づくりをはじめとして、職員室での校務DX化などに取り組む、Canva for Educationの認定教育アンバサダー(Teacher Canvassador)、一般社団法人エンターキーに所属の清水智氏が、学校の回線速度計測の重要性についてわかりやすく解説する。
ポプラ社は2023年8月1日、教育委員会・学校関係者などを対象に、無料オンラインセミナー「公立小学校のICT活用事例紹介~教育DX×『本』でこどもの学びはどう変わる?~」を開催する。参加無料。事前申込制。
「金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム(私大等PF)」は2023年8月2日、公開シンポジウムをオンライン開催する。第1部は大学関係者・自治体・企業・地域の人、第2部は高校教員・高校生と保護者・大学関係者が対象。参加無料、定員300名。締切りは7月31日。
チエルは2023年8月8日、教育委員会の指導主事・ICT整備担当などを対象に、オンラインセミナー「GIGAスクール構想第2期における環境整備のポイントと今からするべき対策」を開催する。参加費無料。事前登録制。後日アーカイブ動画配信あり。
iTeachers TVは2023年7月19日、森村学園初等部の不破花純先生による教育ICT実践プレゼンテーション「まとめの感想文をやめてみた~ICT×国語の実践~」を公開した。国語の物語文や説明文を活用して、ポスターや動画に要約する活動の実践や成果を紹介する。
すららネットは2023年7月18日、経産省の「探究的な学び支援補助金」の事業者に採択されたことを受け、事業申請を希望する教育委員会や公私立の小中高校を募集するとを発表した。対象期間中、「すららSatellyzer」「すらら」「すららドリル」を無償利用できる。