
BenQ、電子黒板とICT機器の学び体験会11/8
BenQは2022年11月8日、教育機関の関係者を対象に、電子黒板とICT機器を活用した学びの体験会を、アオバジャパン・インターナショナルスクール文京キャンパスにて開催する。会場には11月発売予定の電子黒板を展示。申込みはWebサイトから受け付ける。

NTT東日本、ドルトン東京学園と連携協定
NTT東日本とドルトン東京学園中等部・高等部(所在地:東京都調布市、校長:安居 長敏、以下「ドルトン東京学園」)は、産学連携によるICTを活用した新たな探究的な学習モデルの創出と、それを通した地域の価値創造を目的にした連携協定を、2022年10月20日に締結した。

関西学院高等部「中高生 探究の集い」12/17現地開催
関西学院高等部は2022年12月17日、探究学習の成果・活動を発表する場として「中・高生 探究の集い2022」を西宮上ケ原キャンパスにて開催する。オープン部門・コンテスト部門の2部門で11月21日まで、申込み・事前課題の提出を受け付ける。

日本アクティブ・ラーニング学会、研究大会11/5
日本アクティブ・ラーニング学会は2022年11月5日、STEAM教育とアクティブラーニングをテーマとした第7回研究大会をオンラインにて開催する。基調講演には、音楽家で数学者でもあるsteAm代表取締役の中島さち子氏が登壇する。参加無料。事前申込制。

堀田龍也教授が語る「個別最適な学び」を叶える良質なデジタルコンテンツPR
学習指導要領の改訂ならびにGIGAスクール構想の推進により、教育現場にGIGA端末が導入され、ICTを活用した個別最適な学びの実現が求められている。2022年5月20日に開催したウェビナー「オンライン百科事典と学びの個別化」から、堀田龍也教授の講演を振り返る。

探究活動テーマの高校教員向けオンラインセミナー10/22
日本旅行、大修館書店、紀伊國屋書店の3社は2022年10月22日、高校および中高一貫校・教育委員会の教師を対象としたセミナー「校内から校外へ:ICTの活用から生まれる探究活動の発展的なサイクルとは?」をオンライン開催する。参加無料、定員100人の事前申込制。

電機大、FDフォーラム「探究学習と高大接続」10/22
東京電機大学は、東京電機大学中学校・高等学校および協定校の豊島岡女子学園中学校・高等学校との連携イベントとして、 FDフォーラム「探究学習と高大接続」を10 月 22 日にオンラインで開催する。参加無料。申込締切は10月19日午後5時で定員は教育関係者300名。

探究学習で入試をリード…関西大学教育フォーラム10/15
関西大学は2022年10月15日、全国の高校教員を対象に「2022年度関西大学教育フォーラム」を、関西大学東京センターでの対面とYouTubeでの限定ライブ配信で実施する。当日は探究学習と総合型選抜の現状について解説する。参加無料。事前申込制。

岩手県教委、全県立高63校の探究学習のようすをnoteで公開
岩手県教育委員会は2022年9月28日、連携協定を締結しているnoteで構築したオウンドメディアの公開を発表した。全県立高63校が同一プラットフォームで情報発信し、県教委が各学校の発信をまとめるオウンドメディア作成事例は、全国的にも新しい取組みとなる。

教育コミュニケーションフォーラム…東京10/23
日本青少年育成協会は2022年10月23日、全国の教育関係者を対象に「教育コミュニケーションフォーラム2022」を千代田区のアルカディア市ヶ谷にて開催する。一般参加は5,500円(税込)。同協会の会員法人所属者、各種資格所有者は4,950円(税込)。

未来の先生フォーラム、探究学習特別編「改めて考える、探究学習の意義と実践」10/29
未来の先生フォーラム実行委員会は2022年10月29日、探究学習特別編「改めて考える、探究学習の意義と実践」をオンライン開催する。参加費無料。

理科教育シンポジウム「探究的な学習」東京学芸大10/29
東京学芸大学は2022年10月29日、第14回理科教育シンポジウム「新学習指導要領における探究的な学習」をオンラインにて開催する。基調講演等を通じて、新学習指導要領にふさわしい探究的な学習のあり方や評価法等についての理解を深めていく。

協育ビジョナリーアカデミー9/29…第2回は高校変革最前線
キャリアリンクは、2022年度協育ビジョナリーアカデミーセミナー3回シリーズの第2回「<学び続けるわたしたち>の<協育>」を2022年9月29日に開催する。今回は高校のカリキュラム改革に焦点をあて、広島県の事例を紹介する。参加無料。事前申込制。

Classi×トモノカイ、高校「探究」指導や評価をサポート
Classiはトモノカイと連携し2022年9月より、高校の「総合的な探究の時間」の指導や評価を支援するプログラムを教育プラットフォーム「Classi」上で提供する。生徒はSSH等で探究学習経験のある学生メンターらに質問できる他、探究活動の過程はClassiに記録される。

高校必修科目・探究、教員の半数「調べる時間や人脈ない」
2022年度から高校で必修となった「総合的な探究の時間」の指導で、半数の教員が「生徒からの質問に答えるために情報を調べる時間や、大学の研究室等への人脈がない」と回答していることがトモノカイが2022年8月22日に公表した調査結果から明らかとなった。

生徒の「問いを立てる力」を育む授業…無料セミナー8/24
ビジネス・ブレークスルー大学は2022年8月24日、教育関係者および高校生・大学生・保護者等を対象に、無料セミナー「生徒の『問いを立てる力』を育む授業づくりとは~国際バカロレア認定校における授業実践の共有を通じて~」を開催する。参加無料。事前申込制。