コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は2022年3月26日、新年度に向けてICT活用により先生と児童生徒の距離を縮める「学級びらき・授業びらき」の実践共有会をオンラインで開催する。参加無料、申込みはWebサイトにて受け付ける。
ベネッセコーポレーションは東京都品川区の協力のもと、区内公立小学校・義務教育学校11校にて子供の読み書きの発達特性に配慮したICT学習を活用した実証試験を実施。その結果、集団全体の読み書きスキルが向上し、底上げ効果がみられたという。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ」の英語オプション教材「オンラインスピーキング」は2022年3月より、すべての英語オンラインレッスンに講師の指導品質向上を目的として「表情・感情認識AI」を導入した。
先週(2022年3月14日~3月18日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。幼小中高のコロナ感染が2月は過去最多20万人超、ICT活用事例紹介等のニュースがあった。
高等学校学習指導要領「情報」の改訂にも携わった三鷹中等教育学校 情報科主幹教諭の能城茂雄氏に、同校のICT環境の現状と高校教育のICT活用で重視すべきことを聞いた。
ゼンリンは2022年3月17日、地図上でプログラミング学習ができる新商品「まなっぷ School Edition」をゼンリン公式オンラインショップZENRIN Storeにて提供開始した。
Classiは2022年3月18日、全国の高校、中高一貫校向けに提供しているサービス「Classi」において、GoogleアカウントおよびMicrosoftアカウントとの連携を開始したことを発表した。
高知県は2022年3月18日、「学習eポータル」を独自に開発すると発表した。スタディログを活用し、個別最適な学びの実現を目指す。
富士通Japanは2022年3月28日~31日の4日間、小中高校の教育関係者を対象に、新年度からリリースされるデジタル版図書教材の詳しい特徴や学校での活用シーン等を伝えるオンラインセミナーを開催する。
河合塾は2022年3月15日、COMPASSと共同で開発し中学・高校向けに提供するAI教材「Qubena(キュビナ)by 河合塾」を、4月より開発・提供元を河合塾に一本化し、「Qureous(キュレアス)」に名称を変更することを発表した。
リクルートは2022年3月17日、学校向け進路選択サービス「スタディサプリ for SCHOOL」が2022年4月1日より、資料請求した大学・専門学校のオープンキャンパス予約ができる機能の提供を開始することを発表した。
リクルートは2022年3月15日、教員向け管理プラットフォーム「スタディサプリ for TEACHERS」に児童生徒の宿題正答率に応じて自動でフォローアップ課題を配信できる機能を新たに追加すると発表した。
三田理化メディカルは2022年3月16日、解剖学の学習教材として繰り返し描いて消して体得できる学生用教材、パーソナル骨モデル標本「描(カ)ケルトン」の販売を開始した。
JMCは2022年3月15日、子供たちがパソコンの扱い方を楽しく学べる動画について、GIGAスクール構想により学習用端末を導入した自治体への配布を開始したことを発表した。
文部科学省は国立天文台と連携し、「GIGAスクール特別講座~宇宙をのぞいて、世界を知ろう~」を2022年5月24日、YouTubeライブで無料配信する。申込不要。
インフォマートは、保育施設の重要事項説明書をアニメーション動画化できるサービス「Smartスマート重説」を2022年3月22日に発売する。