EDUCOMは2023年8月29日、「C4th」「スクールライフノート」の名簿情報を、Skyの「SKYMENU Cloud」と連携し、管理を一元化すると発表した。一度のユーザー認証で、複数サービスにログインできるシングルサインオンを採用し、12月より提供開始予定。
東日本電信電話(NTT東日本)埼玉南支店は、越谷市公立小中学校における教育ネットワーク拡充を支援。2023年9月1日より、超高速・低遅延のSINET(サイネット)接続とギャランティ回線を用いたネットワークを提供し、質の高い教育ICT環境と教職員の負担軽減を実現する。
先週(2023年8月21日~25日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。「ICTが苦手な人でもつい使いたくなるICT活用術」を公開、不登校特例校「東京みらい中学校」が2024年4月開校などのニュースがあった。また、8月31日以降に開催されるイベントを12件紹介する。
先週(2023年8月14日~18日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。国際化学オリンピック・国際物理オリンピックで金メダル・銀メダルを獲得、文部科学省が少年の闇バイト防止対策を周知などのニュースがあった。
Libryは2023年8月23・24・28日、中学・高校の学校関係者を対象とした「ICT活用セミナー」をオンラインにて開催。Libry導入校の先生が、活用実践例等を紹介する。参加費無料。
小中学生向けオンラインスクール「NIJINアカデミー」は、2023年9月1日に開校する。開校に向け、子供たちの近くで見守り支える、「伴走スタッフ」を募集。募集人数は10人程度。
先週(2023年8月7日~10日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校インターネット回線の改善策、日本の論文数は過去最低ランクなどのニュースがあった。また、8月24日以降に開催されるイベントを3件紹介する。
先週(2023年7月31日~8月4日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。精神疾患を理由に離職する教員が過去最多を更新、PDF形式の教師手帳2023年度版が30%オフなどのニュースがあった。また、8月17日以降に開催されるイベントを8件紹介する。
ワーク・ライフバランスは2023年7月31日より、教育機関・教員に向けた独自コンテンツ「250以上の学校・教育委員会が実践する教育の質を高める働き方改革」の提供を開始した。1動画あたり90分。料金は7万7,000円(税込)。MP4形式動画データを送付して提供する。
Wondershareは、日本の教育市場に製品を提供し、生成AI搭載の使いやすさや学校現場に導入しやすい料金体系などで存在感を高めている。近畿大学附属高等学校の乾武司教諭にPDFelementを実際に使っていただき、その操作性や学校現場での利活用の可能性について聞いた。
ICTeacherは、iPadを教師手帳として使用できるPDFテンプレート「Digital Teacher's Planner」の2023年度版(2023年1月~2024年4月)を2023年7月21日以降、30%オフで販売している。Simple版は定価980円が686円(税込)、Pro版は定価1,480円が1,036円(税込)で購入できる。
先週(2023年7月24日~28日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。
ミカサ商事は2023年8月12日、「校務も授業も校内全員で!"遠藤流" Google for Education 活用セミナー!」をオンライン開催する。岡山市立横井小学校教諭の遠藤隆平氏が、校務や授業、特別活動での活用について講演する。参加費無料。
ストリートスマートは2023年7月20日、ICT教育を進める先生の「あったらいいな」が見つかる総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」に、20のテンプレートを追加した。テンプレート利用には、master study 会員への登録が必要。
Classiは2023年8月より、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」において、EDUCOMの統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」の児童生徒・教職員名簿情報と連携する新機能をリリースする。連携後は、C4thに登録された名簿データがtetoruに自動反映される。
キヤノンITSは、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」の小中高向け新製品「in Campus School IM」を2023年8月1日に発売する。契約ユーザー数に応じた料金で提供可能なサブスク型で、1ライセンスは月額300円。