教育業界ニュース
GIGAスクール構想が始まる4年前にICT環境整備に力を入れ始めた埼玉県戸田市は、教師の動きの中で自然に使いやすいエプソンのプロジェクター型電子黒板を導入するなど、ICTを活用した教育改革を行っている。
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は2023年10月19日、ICT活用実践コンテンツを発信するWebサイト「スクールタクト活用ライブラリ」をリニューアルした。
先週(2023年10月16日~20日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。不登校・いじめに文科省が緊急対策、教育ICTベンダーシェアは外資系が上位、生成AI研修会アーカイブ動画配信などのニュースがあった。また、10月26日以降に開催されるイベントを15件紹介する。
ベネッセコーポレーションは、「ミライシード」を用いてICT活用を推進した小中学校の優れた事例を表彰するコンテスト「ミライシードAWARD2023」を開催する。エントリー締切は2024年1月8日。
ソフトバンクロボティクスは2023年10月19日より、教育機関向けの学習サービス「Pepper for Education」に、ChatGPT機能を実装し提供を開始する。追加費用は不要。機能のオンオフができ、教育機関の指導方針にも配慮している。
先週(2023年10月9日~13日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育課程のICT事例、経産省・生成AI教育サービス公募、「通信教育市場」前年度割れなどのニュースがあった。また、10月以降に開催されるイベントを10件紹介する。
NECは2023年10月13日、インテル第13世代CPUやAMD製Ryzen Pro 7000シリーズCPUの採用、全モデルSSD搭載など基本性能、利便性を向上した強化したビジネス・教育向けパソコン「VersaPro/Mateシリーズ」17タイプ81モデルを発売した。
先週(2023年10月2日~6日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。学校Wi-Fi速度計測ランキング、不登校・いじめ件数が過去最多、SRJ・ICT教材活用で集客アップのノウハウ無料公開などのニュースがあった。また、10月以降に開催されるイベントを12件紹介する。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年9月1日から9月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
黒板・ICT教育機器メーカーのサカワは2023年10月1日、黒板着せかえホワイトボードパネル「KisePa(キセパ)」の販売を開始した。12月31日まで、初回限定半額キャンペーンを実施している。
電子黒板において高いシェアを誇るベンキュージャパン(BenQ)は、2023年9月29日に保育インフルエンサー3名をゲストに招き「電子黒板BenQ Board×保育DX」をテーマにした座談会を開催。業界を知り尽くした3名の経験や意見を交えたレポートをWebサイトに公開した。
先週(2023年9月25日~29日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。デジタル庁が教育データ連携事業者を追加公募、国公立大学で募集人員増加、THE世界大学ランキングで東大29位などのニュースがあった。また、10月4日以降に開催されるイベントを18件紹介する。
オンライン教育産業協会は2023年11月1日より、6日間にわたってオンライン教育に関する最新のノウハウを届ける「オンラインラーニングフォーラム」を開催。同時に「日本e-Learning大賞」など表彰式のライブ配信を実施する。
eラーニング専門ソリューション企業のデジタル・ナレッジは2023年9月25日、CBT試験に関する基礎知識などをまとめた資料(ホワイトペーパー)「CBT試験ってなに?」の無料提供(ダウンロード)を開始した。
私立小学校に通う子供の6割以上が、タブレット端末を壊したり紛失してしまった経験があり、修理費用の価格帯として3~5万円が最多であったことが、Warranty technologyの子会社であるワランティ少額短期保険が実施した調査より明らかになった。
ミカサ商事は2023年10月7日、教職員向けICT活用セミナー「言語超越時代の知的生産と学校の革新 先生が2023年内で問うべき "生成AI" 3つのアジェンダとは?」をオンライン開催する。参加費無料。