文部科学省は2021年8月20日、大学における新型コロナウイルス感染症のワクチンに関する正確な情報提供・発信の取組例をWebサイトに公開した。北海道大学・慶應義塾大学等4大学の取組みを紹介している。
リシードは2021年9月16日、文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長(併)学びの先端技術活用推進室長(併)GIGA StuDX推進チームリーダーの板倉寛氏、平井聡一郎氏を招き「GIGA StuDX~豊かな学びへの改革」をテーマにウェビナーを開催する。
文部科学省は2021年8月20日、文部科学省と科学技術振興機構が8月4日と5日、20日に開催した令和3年度(2021年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会の表彰校決定についてWebサイトで公開。文部科学大臣表彰は奈良学園中学校・高等学校に授与された。
文部科学省は2021年8月20日、小中高校等における新学期に向けた新型コロナウイルス感染症対策の徹底等について、各教育委員等に要請した。マスクの着用や換気等の基本的な感染症対策や、教職員の感染症対策およびメンタルヘルス対策等についてまとめている。
先々週・先週(2021年8月10日~8月20日)公開された記事から教育業界の動向を振り返る。大学入試改革や新型コロナウイルス感染症対策に関連するニュースがあった。その他、8月25日以降に開催されるイベントを紹介する。
文部科学省は2021年8月26日、「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議(第2回)」をWeb会議形式で開催する。傍聴希望者は、8月24日正午までにWebサイトの傍聴受付フォームより申し込む。
文部科学省の萩生田光一大臣は2021年8月19日、メッセージ「夏休み後の学校がはじまって、不安や悩みがあるみなさんへ」を発表した。夏休み明けに不安や悩みがある子供たちへ向けて、1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう呼びかけるとともに、相談窓口を紹介している。
文部科学省は2021年8月17日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、大学等の学校設置者に変更内容を通知した。学校等の取扱いについては、抗原簡易キットの活用を奨励すると追記。状況に応じた活用を検討するよう求めている。
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、文部科学省は2021年8月17日、小中学校や高校等の設置者に対し、留意事項を通知した。基本的対処方針等に基づく感染症対策の徹底をあらためて要請している。
2021年8月2日に開催した、文部科学省大臣官房文部科学戦略官・総合教育政策局教育DX推進室長の桐生崇氏および、情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏によるウェビナー「教育DXが目指す先と推進のカギ」の模様をレポートする。
文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。
文部科学省は2021年8月6日、教員養成フラッグシップ大学の公募について国公私立大学に通知した。教員養成の優れた実績や構想を有する大学を「教員養成フラッグシップ大学」として指定する新たな仕組みで、指定期間は5年間。11月12日まで申請書類の提出を受け付けている。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の後編。前編では「探究型学習」が共通テストで高得点をとる鍵だ、と話が展開された。後編ではこれからの大学のありかた、そして高校での学び、先生や保護者ができることについてお届けする。
大学入試改革と今後の学びの在り方について、2回にわたり深掘りしていく対談企画の前編。共通テストにおいて高得点をとるには、「主体的な探究型学習」が鍵となっているようだ。2次試験について、2022年度入試の傾向についての話もお届けする。
リシードは2021年8月2、文部科学省 大臣官房 文部科学戦略官 総合教育政策局 教育DX推進室長の桐生崇氏、先導的な教育ICT環境構築および支援に取り組む情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎氏を招きウェビナーを開催した。
旺文社教育情報センターは2021年8月6日、「2025年 新課程入試 概要決定!」をWebサイトに掲載した。7月30日に文部科学省が公表した2025年の新課程入試に関する「入学者選抜実施要項の見直しに係る予告」についてポイント等を解説している。