文部科学省は2026年8月24日、令和8年度(2026年度)文部科学大臣優秀教職員表彰「社会に開かれた教育実践奨励賞」に係る推薦団体の募集について公表した。推薦団体の登録は9月18日(当日必着)、メールにて受け付ける。
文部科学大臣優秀教職員表彰は、学校教育における教育実践などに顕著な成果をあげた教職員および教職員組織について、その功績を表彰するとともに広く周知し、あわせて教職員の意欲および資質能力の向上に資することを目的として、2006年度から実施されている。
従来、公立学校については教育委員会の、国立大学附属学校については学長の、私立学校については都道府県知事の推薦をもとに表彰者を決定していたが、2020年度に「社会に開かれた教育実践奨励賞」を創設した。同賞は、学校教育を通してよりよい社会を創るという理念を一層学校と社会との間で共有することを目指す観点から、従前の推薦者以外の民間の団体などからの推薦と有識者による選考により授与される。
表彰対象は、全国の国公立学校または私立学校の教職員・教職員組織。教職員は、2026年4月1日時点で原則として50歳未満(当面、特別の事情がある場合はこの限りでない)、教職員組織は1年以上の活動期間があることなど。このほか、複数の要件すべてを満たす必要がある。
教職員または教職員組織の推薦を行うことのできる団体(民間企業、公益法人、NPO法人など)は、教職員または教職員組織に対する表彰等で、文部科学省名義の使用許可等を受けている行事等を主催する団体であること。かつ、推薦する教職員または教職員組織に対して前述の行事等において表彰等を授与した団体であること。
教職員または教職員組織の所属する学校等が推薦することはできず、現職の教職員により構成される団体が推薦を行うことは念頭に置いていない。
推薦団体の登録は、必要書類を揃え、文部科学省 初等中等教育局初等中等教育企画課「優秀教職員表彰」担当宛てにメールで提出する。締切は9月18日(当日必着)。
推薦団体の登録受付後は、推薦団体への推薦依頼を順次行い、10月2日に推薦提出を締め切る。審査は10月下旬~11月に実施予定。審査結果の通知は12月上旬、表彰式は2027年1月中旬を予定している。
選考基準や登録方法など、詳細は文部科学省Webサイトで確認できる。
◆令和8年度 文部科学大臣優秀教職員表彰「社会に開かれた教育実践奨励賞」推薦団体募集
表彰対象:学校教育における教育実践等に顕著な成果を上げた教職員および教職員組織(指定の要件をすべて満たすこと)
推薦団体:指定の要件をすべて満たす民間の団体等(民間企業、公益法人、NPO法人など)
提出先:文部科学省 初等中等教育局初等中等教育企画課「優秀教職員表彰」担当
提出方法:メール(電子媒体)で提出
申込締切:2026年9月18日(金)当日必着








