COMPASSは2026年6月30日、小中学校向け探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」について、LoiLoと連携し、授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」で利用できる教材の提供を開始した。SPARKEで公開中の探究学習プログラムのうち、まず3つをロイロノート・スクール対応教材として提供し、対象を順次拡大する。
SPARKEは、COMPASSと小学館集英社プロダクションが共同で展開する探究学習ライブラリー。教科単元と実社会を結び付けたテーマを課題とし、児童生徒が自ら考えて解決策を導く過程を通じて、思考・判断・表現力や学びに向かう力などを育むことを目的としている。
SPARKEの各プログラムでは、映像教材、ワークシート、教師用手引書、授業スライドなどの補助教材をパッケージとして一括で学校や教員へ無償提供している。これまで全国の小中学校で5万人を超える児童生徒がプログラムを利用したという。
今回の連携により、SPARKEのワークシートやルーブリックをロイロノート・スクールへインポートして使用することが可能になる。紙での配付やデータ変換をせずに教材を利用でき、児童生徒が作成したカードの共有や意見交流、提出・回収など、ロイロノート・スクールならではの機能も活用できる。授業進行や意見整理、振り返りを支援する専用素材も提供する。
先行対応するのは、「~お弁当箱を科学する~材料の性質を活かした製品を考えよう」「~古典作品の魅力を広げよう~プロデュースに挑戦!」「ものづくりの極意を学び、卓球ラケットを開発してみよう」の3プログラム。全国の小中学校の教員を対象に無償で提供する。
利用にはSPARKEの会員登録が必要。プログラム一覧から希望する教材を申し込み、表示されるリンクから教材一式をダウンロードする。教材に含まれるロイロ形式のファイルを、ロイロノート・スクールへインポートして使用する。ロイロ形式教材の利用に別途申込みは必要ない。
また、7月30日には、ロイロノート・スクールにおけるSPARKE教材の活用方法を紹介するオンラインセミナーを開催する。教材の利用方法や授業内での活用案など、探究学習の充実を支援する内容を届ける。対象は全国の学校教育関係者で、参加費は無料。申込みはSPARKEの申込フォームにて受け付ける。
◆SPARKE×ロイロノート・スクール 活用セミナー
日時:2026年7月30日(木)16:30~17:30
形式:オンライン配信(Zoom)
対象:全国の学校教育関係者
参加費:無料
申込方法:SPARKEの申込フォームより事前に申し込む









