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【大学受験2028】聖心女子大、現代教養学部に3学科新設

 聖心女子大学は2026年6月23日、2028年4月に現代教養学部を再編し、異文化コミュニケーション学科、日本文化学科、国際社会学科の3学科を新設すると発表した。開学以来のリベラル・アーツ教育を深化・発展させていく。

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 聖心女子大学は2026年6月23日、2028年4月に現代教養学部を再編し、異文化コミュニケーション学科、日本文化学科、国際社会学科の3学科を新設すると発表した。開学以来のリベラル・アーツ教育を深化・発展させていく。

 聖心女子大学は、現代社会の要請に応え、リベラル・アーツ教育を深化・発展させるため現代教養学部を再編。2028年4月に「異文化コミュニケーション学科」「日本文化学科」「国際社会学科」を設置する。新設の3学科では、国際環境の不安定化や社会のグローバル化などの諸問題に向きあい、言語、文学、メディア、歴史、政治、法律、経済、環境など、多角的な視点に基づき、自らを知り他者とも対話を重ね、協力して課題を解決していく意識と能力を養う。

 現代教養学部は、新体制として7学科2専攻の構成になる。学科は異文化コミュニケーション学科、日本文化学科、哲学科、人間関係学科、国際社会学科、心理学科、教育学科。教育学科には教育学専攻と初等教育学専攻が置かれる。

 再編にともない、全学科を横断する大幅なカリキュラム改革を行う計画。あわせて、ICTやAI技術の急速な発展に対応できる文理融合の教育として、AI・データサイエンス教育などの充実も図っていく。

 教育研究環境については、新たな学びや情報発信のための拠点を集約・強化するなど、拡充を計画している。東京都心に位置するキャンパスのポテンシャルを最大限発揮するためのキャンパス整備も計画している。

 3学科は、いずれも2028年4月に新設。入学定員は各学科72名、修業年限は4年。「異文化コミュニケーション学科」では、言語や文学、芸術、メディアなどを通して異文化を理解し、多文化共生社会において異なる価値観をつなぐコミュニケーション力を育てる。学位は学士(異文化コミュニケーション)。

 「日本文化学科」では、日本語を駆使して日本の多様な文化と歴史を深く理解し、他者と共生しながら、自分の眼で世界を見て判断する力を育てる。学位は学士(日本文化)。「国際社会学科」では、歴史、政治、経済、法などの視点から国際社会を多面的に理解し、地球規模の課題を分析し考える力を育てる。学位は学士(国際社会)。

 なお、設置構想中のため内容は変更となることがある。また、学科の名称はすべて仮称。さらに、2027年度までの入学者については、現行の学科・カリキュラム・教員指導体制に変更はないとしている。同大学は新たな学びや情報発信のための特設ページも用意し、「聖心リベラル・アーツの学び、拡がる。」をキーメッセージに、新学科の特徴やカリキュラムなどを紹介している。

《吹野准》

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