高知県教育委員会は2026年5月22日、2027年度(令和9年度)高知県公立学校教員採用候補者選考審査に係る応募状況を公表した。全校種の採用予定数234人程度に対し、応募者総数は1,128人。倍率は前年度比0.5ポイント減の4.8倍となった。
2027年度高知県公立学校教員採用候補者選考審査は、3月16日から4月13日まで出願を受け付けた。全校種の採用予定数234人程度に対し、応募者総数は前年度比248人減の1,128人。志願倍率は前年度比0.5ポイント減の4.8倍となった。
受験区分別の志願者数(志願倍率)は、小学校教諭377人(3.8倍)、中学校教諭331人(4.6倍)、小・中学校養護教諭78人(8.7倍)、小・中学校栄養教諭31人(15.5倍)、高等学校教諭266人(7.4倍)、特別支援学校教諭36人(2.6倍)、県立学校養護教諭9人(9.0倍)。志願倍率は、小・中学校栄養教諭と県立学校養護教諭を除き、各区分で前年度を下回った。
応募者数の推移をみると、2023年度採用2,286人、2024年度採用1,944人、2025年度採用1,472人、2026年度採用1,376人、2027年度採用1,128人と減少傾向が続いており、4年前と比べて約半数に減少している。
大学3回生を対象とした小学校教諭の特別選考では、2次審査まで受審して合格した場合に2028年度の教員採用候補者名簿に登載する「早期名簿登載型」に5人。1次審査まで受審して合格した場合に2027年度実施の1次審査が全部免除となる「事前認定型」に60人が志願した。また、今年度から追加した高等学校の「工業(機械)」には事前認定型で2人の志願があった。
高知県公立学校教員採用候補者選考審査は今後、1次審査を5月30日に高知会場および関西会場にて実施。1次審査の結果を6月26日に通知する予定。2次審査は、小学校教諭・特別支援学校小学部教諭・養護教諭・栄養教諭の面接を7月25日・26日、実技審査を7月31日、中学校教諭・高等学校教諭・特別支援学校中高等部教諭の面接を8月1日・2日に行う。採用候補者名簿登載発表は9月11日の予定。







