国立天文台は国内外の小中学校(4年生以上)を対象に、天文学や宇宙の授業を行う「2026年度ふれあい天文学」の実施校を募集する。講師は国立天文台の天文学者などで、出張授業だけではなくオンライン授業も行う。申込締切は2026年5月31日。
「ふれあい天文学」は、2010年度にスタートした出張授業。例年50人を超える職員が講師となり、太陽や月、星の誕生の仕組み、ブラックホールや太陽系を旅する宇宙旅行など星や宇宙の話題を学校に届けている。訪問先は全国の小中学校だけでなく、聾(ろう)学校や盲学校など特別支援学校、世界各地の日本人学校や補習授業校など多岐にわたる。
2026年度の募集対象は、国内外の小学校(4年生以上)・中学校。授業時間は45~100分(1~2コマ)程度。内容は、天文学に関わる授業と質疑(学習指導要領の範囲とは異なる)。実施期間は、2026年10月~2027年2月の期間。実施方法は、講師を派遣する出張授業、もしくはビデオ通話システム(Zoomを推奨)を利用したオンライン授業となる。
授業内容や実施時期、実施方法など、学校と講師が相談のうえで決定する。要望に応じてキャリアパス(天文学の仕事)の話もできる。なお、この事業は「国立天文台基金」の支援を受けており、原則実施校の金銭的負担はない。なお、授業後に簡単なアンケートを行う。
申込みができるのは、小学校、中学校教員、またはそれに準ずる人。課外活動など、保護者の活動として申し込む場合も原則として教員を通して申し込む。申込締切は5月31日。申込みはWebサイトから行うことを推奨している。
実施校の発表は、7月中(予定)に電子メールで各校に通知する。Webサイトでは、2025年度に実施した授業なども紹介している。
◆出張授業「ふれあい天文学」実施校募集
実施期間:2026年10月~2027年2月
募集対象:国内外の小学校(4年生以上)、中学校・約100校程度
授業内容:天文学に関わる授業と質問
授業時間:45分から100分(1~2コマ)程度
実施方法:講師を派遣する訪問授業、もしくはビデオ通話システム(Zoomを推奨)を利用したオンライン授業
申込締切:2026年5月31日(日)
申込方法:Webサイトから申し込む
実施校発表:7月中(予定)に電子メールにて各校に通知する








