教育業界ニュース

2024年5月の記事まとめ一覧(13ページ中2ページ目)

福岡市、教員採用の倍率2.8倍…志願者94人増 画像
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福岡市、教員採用の倍率2.8倍…志願者94人増

 福岡市教育委員会は2024年5月28日、2025年度(令和7年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。志願者数は、すべての採用区分で増え、全体では前年度比94人増の1,466人。志願倍率は2.8倍となった。

個別最適で協働的な学びを実現する「複線型授業」…Google for Education 画像
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個別最適で協働的な学びを実現する「複線型授業」…Google for Education

 Google for Educationは2024年5月7日、個別最適で協働的な学びを実現する「複線型授業」の動画をYouTubeにて公開した。子供主体で学びを進める「複線型授業」を進める富山市立芝園小の取組みについて紹介している。

文科省、大学入学後の英語力育成の好事例…明大ら4件紹介 画像
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文科省、大学入学後の英語力育成の好事例…明大ら4件紹介

 文部科学省は2024年5月29日、2023年度(令和5年度)大学入学後の総合的な英語力の育成・評価に関する好事例についてWebサイトに掲載した。東京外国語大学や明治大学など4件の好事例を紹介している。

東京都教員採用、応募倍率2.6倍…3年ぶり1万人超 画像
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東京都教員採用、応募倍率2.6倍…3年ぶり1万人超

 東京都教育庁は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)採用の公立学校教員採用候補者選考の応募状況を公表した。応募者は全体で1万414人、応募倍率は前年度比0.1ポイント減の2.6倍となった。

さいたま市の教員採用、倍率4.9倍…3年生選考に231人 画像
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さいたま市の教員採用、倍率4.9倍…3年生選考に231人

 さいたま市教育委員会は2024年5月28日、2025年度採用(2024年度実施)さいたま市立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。志願者数は、前年度より235人少ない1,073人。採用見込数が半減した影響から、志願倍率は1.6ポイント増の4.9倍となった。新設の「大学3年生Step Up選考」には231人が出願した。

大阪市、スペシャルサポートルーム支援員を募集 画像
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大阪市、スペシャルサポートルーム支援員を募集

 大阪市教育委員会事務局は、大阪市立の小学校・中学校、義務教育学校に勤務するスペシャルサポートルーム支援員(会計年度任用職員)を5名募集している。任用期間は2024年9月1日から2025年3月31日まで。勤務実績に応じて、2回まで再度任用される可能性がある。応募締切は7月25日。

自由進度学習「個別最適な学びセミナー」6/20広島 画像
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自由進度学習「個別最適な学びセミナー」6/20広島

 広島県教育委員会は2024年6月20日、廿日市市立宮園小学校にて、自由進度学習の実践を参観し協議する「子供を主語にした自由進度学習から考える個別最適な学びセミナー」を開催する。申込締切6月13日午後5時。

北海道の教員採用、志願倍率2.1倍…札幌市3.8倍 画像
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北海道の教員採用、志願倍率2.1倍…札幌市3.8倍

 北海道教育委員会と札幌市教育委員会は2024年5月29日、2025年度(令和7年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査の志願状況を公表した。志願者数は、北海道採用希望の全受験区分で前年度より減少し、全体で465人減の2,332人、志願倍率2.1倍。札幌市採用希望は、前年度比18人減の1,250人、3.8倍となった。

教育DXセミナー、オンラインホワイトボードツール「FigJam」6/29 画像
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教育DXセミナー、オンラインホワイトボードツール「FigJam」6/29

 Google for Educationは2024年6月29日、オンラインホワイトボードツール「FigJam」の活用セミナーを開催する。実際に授業実践を行っている現場の先生が登壇し、導入と指導のポイントを伝える。参加費無料。事前登録制。

高校改革推進へネットワーク構築、6/25まで公募…文科省 画像
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高校改革推進へネットワーク構築、6/25まで公募…文科省

 文部科学省は2024年5月30日、「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業(学びの機会の充実ネットワークの構築)」の公募を開始した。事業の申請者は、国公私立高校等の設置者。委託期間は原則として3年間。6月25日まで申請を受け付ける。

「情報Ⅰ」を共通テスト突破の武器に…効率的な学習とは 画像
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「情報Ⅰ」を共通テスト突破の武器に…効率的な学習とはPR

 2024年5月8日から3日間開催された「EDIX東京2024」において、駿河台学園グループはトークセッション「Society 5.0 社会に向けての大学入学共通テスト『情報Ⅰ』」を行った。「情報I」は、共通テスト突破のための武器の1つになり得る。駿台予備学校 教育DX本部本部長の樋田稔氏と情報教育系YouTuberの植垣新一氏が登壇し、その学習法等について語った。

ICT活用で学ぶ保健体育の授業…iTeachers TV 画像
ICT活用

ICT活用で学ぶ保健体育の授業…iTeachers TV

 iTeachers TVは2024年5月29日、桜丘中学・高等学校の中野優先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で学ぶ未来の保健体育」を公開した。実技編として「体育×探究」、座学編としてICT活用による「保健」の授業実践を紹介する。

ガラパゴス化から日本の教育を救え、グローバル人材育成について考える6/23 画像
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ガラパゴス化から日本の教育を救え、グローバル人材育成について考える6/23

 リシードは東大矢口副学長、渋谷教育学園渋谷高際校長、広尾学園金子副校長を講師に迎え、私立中高の経営層を対象に2024年6月23日、セミナー「学校経営・カリキュラム運営 本気で挑む『グローバル化』への対応とは?」を開催する。

神奈川県13大学、学校推薦型選抜「推薦書」統一化 画像
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神奈川県13大学、学校推薦型選抜「推薦書」統一化

 神奈川県大学入試広報連絡会は2024年5月27日、県内の大学の学校推薦型選抜で提出する推薦書の様式を統一すると発表した。2025年度入試では、桜美林大、神奈川大、神奈川工科大など13大学が導入する。「全国大学推薦書標準様式」導入は全国初。

「特異な才能のある子供」勉強会、年間カリキュラム公開 画像
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「特異な才能のある子供」勉強会、年間カリキュラム公開

 日本教育再興連盟(ROJE)が運営するギフテッドプロジェクトsprinGは、ギフテッドなど「特定分野に特異な才能のある子供に関する勉強会」の2024年度年間カリキュラムを公開した。各回1か月半前ころから申込みを受け付けている。参加費無料。

立命館「学内副業」試行…大学職員の新たな働き方 画像
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立命館「学内副業」試行…大学職員の新たな働き方

 学校法人立命館は2024年5月27日、多様な人材と協働して課題解決や価値創造を推進する総合性を高める取組みとして、「学内副業」制度を試行的に実施していることを公表した。現所属部課に在籍のまま異動や兼務発令をせずに、業務時間の2割以内、他部門の業務に従事するという。

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