Google for Educationは2024年3月30日、教育DXセミナー「『複線型』授業を徹底解剖！芝園小で進む個別最適で協働的な学びの最新事例」をオンライン開催する。子供主体で学びを進める「複線型の授業」について、実際の授業録画を見ながらノウハウを学ぶ。参加費無料。事前登録制。
学校現場では今、クラウドと1人1台端末を活用し、これまで以上に「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実が求められている。この学びの実現のためには、従来より行われてきた教師主導の一斉型の授業にとらわれない、ICTを活用した新たな授業へのアップデートが欠かせない。
そこで今回のセミナーでは、個別最適で協働的な学びの実現のためのポイントとして、子供主体で学びを進める「複線型の授業」について紹介。複線型の授業スタイルを実践している現場の先生を招き、実際の授業録画を見ながら授業のノウハウを解剖していく。
登壇者は、東京学芸大学教育学部の高橋純教授、富山市立芝園小学校の國香真紀子校長、中島雅国教諭、河村麻衣子教諭。
対象は、全国の学校現場、都道府県および区市町村の教育委員会の研修、ICT推進の担当者など。聴講希望は3月29日午後5時までに、Google for EducationのWebサイトから申し込む。イベントは対面式のライブ配信。オンラインで配信し、後日アーカイブとして視聴することも可能。
◆「複線型」授業を徹底解剖！芝園小で進む個別最適で協働的な学びの最新事例
日時：2024年3月30日（土）13:00～14:30
開催形式：YouTubeライブ配信
対象：全国の学校現場、都道府県および区市町村の教育委員会の研修やICT推進の担当者など
参加費：無料（事前登録制）
締切：2024年3月29日（金）17:00
申込方法：Google for EducationのWebサイトより
