ICT教材の企画・開発を行うSRJは、学習塾・民間学童・習い事教室の運営者向けに「事例から見るICT教材を活用した集客アップのコツ」資料を作成、Webサイトに無料公開した。サイト内の資料請求フォームに必要事項を入力すると、PDF版の資料が無料でダンロードできる。
全国に数千から数万もの各種民間教育系教室が乱立する中、少子化で子供たちの数が減少していく日本においては、「独自性の創出」と「差別化」が生き残りと発展のための鍵となる。
今回SRJは、学習塾向け、民間学童向け、習い事教室向けにそれぞれ「事例から見るICT教材を活用した集客アップのコツ」資料を作成。各教室における集客アップのための差別化のポイントや、各種ICT教材を活用した独自性創出の成功事例などについてまとめている。
また、SRJが提供する自立学習型ICTポータル「TERRACE」の紹介も掲載。TERRACEは、SRJが25年以上培ったノウハウをもとに設計された速読トレーニングをベースに、近年子供たちに身に付けさせたい能力として注目されている「読解力」や「思考力」、英語長文を「読む・聴く力」を総合的にトレーニングできる機能を搭載。自立学習型のICT教材としての利点を生かし、「教室での受講+自宅でのトレーニング」のハイブリッド型授業もサポートするという。
資料は、日本速脳速読協会のWebサイト内、資料請求フォームに必要事項を記入すると無料でダウンロードできる。集客難や競合との差別化に悩む教室運営者や、講師不足や人件費の高騰に悩む教室運営者などにお勧めの内容になっているという。