JMOOCは2023年9月14日、2023年度第3回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ「シリーズ『次世代教育への道をひらく： 高等教育の変容を考える』マイクロクレデンシャルがもたらす高等教育へのインパクト」をオンラインにて開催する。参加費無料。
JMOOC（日本オープンオンライン教育推進協議会）は、大学や企業が提供するMOOC（大規模公開オンライン講座）を公開し、日本におけるMOOCの普及に取り組んでいる。2023年度第3回オンライン授業に関するワークショップ「シリーズ『次世代教育への道をひらく：高等教育の変容を考える』」は、JMOOC・理事で北海道大学 情報基盤センターの重田勝介教授がファシリテータを務め、愛媛大学 教育学部／地域レジリエンス学環の富田英司准教授と、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科の井上雅裕特任教授が登壇する。
デジタル化による産業構造や技術の急速な進展を背景に、特定の分野を学び、その学修成果を証明するマイクロクレデンシャルが注目を集め、世界各国で取組みが急速に進んでいる。これまで当たり前とされていた1つの大学で学んで卒業する考え方から、場所を問わず多様な機関で学び続けるモデルが想定されている。ワークショップでは、これからの展開を予測しながら大学教育のさらなる発展を探る機会とするとしている。
参加費無料。開催はZoomによるライブ。同時参加者数は300人限定。締切りは9月14日午後1時。申込みは、Peatixより行う。
◆2023年度第3回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ
「シリーズ『次世代教育への道をひらく： 高等教育の変容を考える』マイクロクレデンシャルがもたらす高等教育へのインパクト」
日時：2023年9月14日（木）14:00～16:00
会場：オンライン（Zoomによるライブ）
定員：同時参加者数300人限定
申込締切：2023年9月14日（木）13:00
参加費：無料
申込方法：Peatixより申し込む
