教育業界ニュース
CoderDojo コミュニティの有志からなるチーム「DojoCon Japan 実行委員会」とCoderDojo Japanは2023年8月27日、「DojoCon Japan 2023 "Be Cool"」を奈良女子大学で開催する。参加費は無料。
ゼッタリンクスは2023年6月22日、経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」の支援事業者として採択が決定したことを発表した。補助金を活用する学校は、Google活用支援ツール「こどもSuite」などを年内無料で利用することができる。応募締切7月31日。
JTBは、現役小学校教諭の正頭英和先生と共同開発した、企業訪問のための事前事後学習教材「ことばdeスナイパー」を2023年7月3日より全国の中学高校向けに発売する。“キャッチコピーづくり”という課題により、中高生の学びの充実と、企業の魅力発信のきっかけを提供する。
COMPASSは2023年6月23日、学習eポータル+AI型教材「Qubena」の各利用自治体における学習データを、要望にあわせて連携先を限定することなく提供していくことを発表した。詳細で多様なデータ項目で提供することにより、さらなる個別最適な学びの実現を支援していく。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年6月26日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第128回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、仕事とプライベートを両立する秘訣に迫る。
京都ノートルダム女子大学は2023年8月7日、社会情報課程の開設と今秋開講するDXリカレント講座開講を記念し、講演会「『情報 ×○○学』でAI社会をしなやかに生き抜く新しい時代のデータサイエンス教育」を開催する。参加費無料。予約不要。当日会場に直接来場する。
イーコミュニケーションが提供するオンライン異文化学習授業「ECOM Cultures」は、経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」の採用が決定した。補助金を活用する小・中・高校は、年内無料で利用できる。申込締切は7月14日。
性情報リテラシー教育協会は2023年7月1日、養護教諭など小学校教員や関心のある人を対象に、第1回性情報リテラシー教育フェスタ「『ネット時代の性教育』がわかる!」をオンライン開催する。参加費8,800円。申込締切は6月27日。
文部科学省は2023年6月23日、COREハイスクール・ネットワーク構想事業の成果を公表した。2023年度は北海道、愛知県、宮崎県など全国13の教育委員会が、離島・中山間地域の高校生へ、多様な進路実現に向けた教育を実現している。
東京都教育委員会は2023年6月23日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校教職員採用候補者選考(実習助手・寄宿舎指導員)(6年度採用)の実施要綱を公表した。出願は電子申請と郵送により、7月26日まで受け付ける。選考は9月10日。
教育ネットは2023年7月22日と25日、小中高校などの教職員を対象に「学校でAIを活用するためのChatGPT学習セミナー~ChatGPTを使った授業づくりと学びの未来を考える~」をオンライン開催する。参加費500円。定員50名。事前申込制。
東京都教育委員会は2023年6月22日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査報告書を公表した。教科別の平均点は、国語、英語、社会が前年度より上昇。数学と理科は前年度よりやや下回った。
日本アクティブ・ラーニング学会は2023年8月21日、AI時代における「学びのOS(プラットホーム)」をテーマに、「未来探究SIG/部会」設立1周年拡大研究会を文京学院大学本郷キャンパスにて開催する。会員・一般共に参加費無料。事前申込制。
東京都教育委員会は2023年6月23日、教育庁総務部契約管財課の会計年度任用職員の募集を公表した。採用予定者数は、管財事務専門員が若干名、工事契約専門員が1名。申込締切はいずれも7月3日(必着)。
文部科学省は2023年6月23日、2023年度(令和5年度)「人文・社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」の申請状況について公表した。茨城大学、金沢大学、神戸大学など8校が申請。今後、5件程度を選定し、結果は8月下旬に公表予定。
文部科学省は2023年6月23日、2024年度(令和6年度)開設予定の大学の学部などの設置届出について公表した。公私立大学19校が学部の設置を届け出たほか、学科設置や大学院の研究科設置など、計52校が2023年4月に設置を届け出ている。