Teach For Japanは、2023年2月19日に東京学芸大学主催でリカレント教育プログラムを体験できる「人材の壁を超えるー未来の教育のカタチー」を開催する。会場はAP東京八重洲とオンライン(Zoom)。参加費無料。
Teach For Japanは、教員・教育支援人材を育成するリカレント事業において、東京学芸大学と協働している。今回、教員・教育支援人材リカレント事業の公開シンポジウムとして、多様なキャリアを生かした教育・教育支援分野での新たな働き方や関わり方を考えるパネルディスカッションを実施する。
中央教育審議会教育振興基本計画部会から、子供たちのウェルビーイングを高めるために、教師をはじめとする学校全体のウェルビーイングが重要と示された。学校全体のウェルビーイングを高めるには、地域と共に学びあう環境整備をしていく必要もあり、教育に関わる働き方や関わり方を具体的に創出していくことが重要になる。
そこで、今回開催する公開シンポジウムでは、企業、行政、アカデミアセクター等、各セクターが1つの未来ビジョンを共有し、そのビジョンに向かって相乗効果を生み出すことができる人的資本の連動のあり方を検討する。
開催日時は2月19日午後4時~5時20分。内容は「教員・教育支援人材リカレント事業」の紹介やパネルディスカッション「未来の学校みんなで創ろう。―学びとキャリアデザインのこれからー」。会場はAP東京八重洲とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催となる。参加費は無料。申込みはWebサイトから。
◆人材の壁を超えるー未来の教育のカタチー
日時:2023年2月19日(日)16:00~17:20
※終了後、会場にて実施予定のキャリアカウンセリングは満席
会場:AP東京八重洲+オンライン(Zoom)のハイブリッド
※申込者には追って詳細を連絡する
参加費:無料
申込方法:イベントサイトPeatixより申し込む
¥1,100
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