School Voice Projectは幼稚園、大学を除く学校を対象に、Yogiboが協賛する「学校の居心地プロジェクト」の一環として「#学校にYogiboを置いたら」実証実験の実施を決定し、全国から5つの協力校を募集する。応募締切は2023年3月26日。
School Voice Projectは、子供も大人も居心地の良い学校づくりを進めるため、現場と連携した試行実験や情報発信を行う「学校の居心地プロジェクト」を展開。その取組みの一環として、「#学校にYogiboを置いたら」実証実験を行うべく、協力校を募集する。
実験では、全国から公募した5つの学校の教室、職員室、廊下、図書室、保健室、相談室等、さまざまな場所にYogiboを設置。子供や先生たちの心や学び、関係性にどのような影響を与えるのかを探る。協力校には、特典としてYogibo Max（3万2,780円）を1点提供。検証終了後、返却の必要はない。
また、実証実験の検証結果や「（物理的・空間的な意味での）居心地」に特化した取材記事をWebメディア「メガホン」で随時発信し、学校運営に「居心地」という概念が浸透することを後押しする。さらに、「学校の居心地」をテーマとしたイベントを開催し、居心地の良い学校づくりの機運を盛り上げる。
募集する学校は、学校教育法第一条に位置付く制度内の学校で小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校。ただし、幼稚園、大学は除く。なお、公立・私立は問わない。
実証実験協力校は、担当窓口となる教職員を1名以上置くこと、担当者は適宜状況を共有すること、教職員および児童生徒のヒアリングに協力すること、School Voice ProjectのWebメディア「メガホン」にて検証のようすを記事化することへの承諾が必須。なお、状況の共有は写真や動画と簡単なコメントを想定。Webメディア掲載時は、児童生徒の写真の掲載許可に関する保護者とのやり取りについても協力する。
応募方法は、教職員Webアンケートサイト「フキダシ」に登録。「フキダシ×Yogiboコラボアンケート」にて、設問8の「実証実験協力校に応募しますか？」に「はい」と回答し、必要な情報を記入する。検証協力校として採用された場合、3月末日までに登録したメールアドレスに連絡がある。アンケートの回答期限は3月26日。
◆「#学校にYogiboを置いたら」実証実験協力校募集
対象：学校教育法第一条に位置付く制度内の学校（小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校）
※幼稚園、大学は除く
※公立・私立は問わない
申込締切：2023年3月26日（日）
応募方法：教職員Webアンケートサイト「フキダシ」に登録のうえ申し込む
