文部科学省は2023年1月25日、総合教育政策局国際教育課の事務補佐員(非常勤職員・時間雇用職員)採用について発表した。採用期間は、2023年4月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は3人。応募締切は、2月15日必着。
採用予定職は、事務補佐員(非常勤職員、時間雇用職員)。業務は、国際教育課で行う業務の補助等。パソコンによるデータ集計・システムへの入力業務。Webサイトの更新業務。電話・窓口応対業務。書類整理業務等を行う。
応募資格は、高等学校卒業以上または同等以上の学力を有する者。パソコン(ワード・エクセル等)の操作ができること。在学中の者は不可となるが、夜間・通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している者で、学部の研究科等における教育上支障がないと認められる場合は除く。
採用期間は、2023年4月1日~2024年3月31日(予定)。年度契約で、勤務実績等に応じて最大3年間の任用更新可。
勤務日は月曜日~金曜日(祝休日、年末年始を除く)。勤務時間は月曜日~木曜日が午前10時~午後5時(正午~午後1時は休憩時間)の6時間。金曜日が午前10時~午後4時(正午~午後1時は休憩時間)の5時間で、週29時間。勤務時間は、変更になる場合あり。業務の都合により超過勤務が生じる場合あり。勤務場所は、文部科学省総合教育政策局国際教育課。
時給は、1,072円~1,400円(学歴、経験年数等を勘案して支給)。諸手当として、通勤手当(実費、1か月あたり上限5万5,000円、定期券は原則6か月定期券分を支給)、超過勤務手当(実績に応じて支給)あり。賞与(年2回)を一定の勤務条件を満たした場合に支給。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入。
応募は、履歴書(写真貼付)を文部科学省総合教育政策局国際教育課庶務・助成係まで、郵送またはメールにて提出。応募締切は2月15日午後5時(必着)。
選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。応募者多数の場合には、書類審査(第一次審査)通過者についてのみ面接(第二次審査)を実施する。面接は、2月22日を予定(オンライン形式で実施する場合あり)。
審査の結果、採用となった場合は、最終学歴の卒業を証明する書類(卒業証明書等)・職歴を証明する書類(在職証明書等)等を短期間で準備し提出する必要がある。採用後は、個人番号(マイナンバー)カードを身分証として使用するため、あらかじめカード取得の手続きをすること。詳細は、文部科学省Webサイトで確認できる。