文部科学省は2023年1月16日、国立教育政策研究所の事務補佐員（非常勤職員（期間業務職員））の募集を開始した。採用予定人数は1人、採用期間は2023年4月1日～2024年3月31日を予定。応募締切は2月7日必着。
今回募集する職名は、文部科学省国立教育政策研究所の事務補佐員（非常勤職員（期間業務職員））。採用予定数は1人。国立教育政策研究所研究企画開発部情報支援課教育図書館で行う事務の補助業務として、教育図書館で行う業務全般（図書発注・受入・支払業務、目録業務、カウンター・出納・レファレンス、デジタル提供やその他データ入力作業等）、その他事務の補助業務（パソコンによる文書作成・データ集計、書類整理、電話対応等）にあたる。
応募資格は、高等学校卒業以上または同等以上の学力を有する者。パソコンを使用した文書作成（Word等）、表計算（Excel等）、メール等の基本操作ができることに加え、協調性があり、やる気・責任感があることを求める。必須要件ではないが、司書資格を有すること、国の機関での事務経験を有することが望ましい。
採用期間は2023年4月1日～2024年3月31日。採用後1か月間は条件付採用期間となる。また、年度契約で、勤務実績等に応じ最大3年間の任用更新可能。現在、文部科学省で非常勤職員として勤務している者については最大2年間の更新が可能となる。
勤務日は月曜日～金曜日で、勤務時間は午前9時半～午後6時15分（うち正午～午後1時は休憩時間）。業務時間の変更、および業務都合により超過勤務が生じる場合がある。
給与は日給8,313円～1万993円。学歴や経験年数等を勘案して支給される。諸手当として、通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与年2回（6月、12月、勤務実績に応じて支給）あり。健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入する。
採用希望者は、履歴書（写真貼付）を文部科学省国立教育政策研究所総務部総務課人事係宛てまで、郵送またはメールにて提出。応募締切は2月7日（必着）。
選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。面接（第2次審査）は、書類審査（第1次審査）通過者のみを対象に、2月15日午後に実施予定。感染症の状況等により、オンライン面接の場合あり。
審査の結果、採用となった場合は、3か月以内の健康診断書、最終学歴の卒業を証明する書類（卒業証明書等）、職歴を証明する書類（在職証明書等）等を短期間で準備し提出する必要がある。採用後は、個人番号（マイナンバー）カードを身分証として使用するため、あらかじめカード取得の手続きをすること。詳細は、文部科学省Webサイトで確認できる。
◆文部科学省国立教育政策研究所の事務補佐員（非常勤職員（期間業務職員））の採用概要
採用期間：2023年4月1日～2024年3月31日
※年度契約、勤務実績等に応じ任用更新可（最大3年間、現在文部科学省で非常勤職員として勤務している者のうち、本公募の採用直前に採用任期3年の満了を迎えた者は最大2年間）
採用予定数：1人
業務内容：研究所研究企画開発部情報支援課教育図書館で行う事務の補助業務（教育図書館で行う業務全般および、その他事務の補助業務）
応募資格：
・高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する者
・パソコンを使用して文書作成（Word等）、表計算（Excel等）、メール等の基本操作ができること
・協調性があり、やる気・責任感があること
・司書資格を有することが望ましい（図書館での勤務経験があり、NACSIS-CATに関する知識があればなお望ましい）
・国の機関での事務経験を有することが望ましい
勤務日：月曜日～金曜日 ※休日（祝日、年末年始）を除く
勤務時間：9:30～18:15（休憩時間12:00～13:00）
※業務時間の変更、および業務の都合により超過勤務が生じる場合がある
勤務場所：文部科学省 国立教育政策研究所（東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎第7号館6階）
日給：8,313円～1万993円（学歴、経験年数等を勘案して決定）
※諸手当として通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり
応募方法：履歴書（写真貼付）を郵送またはメールで提出
応募締切：2023年2月7日（火）必着
選考方法：書類審査・面接にて総合的に判断（書類選考通過者のみ面接を実施）
