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文科省、大臣官房会計課の事務補佐員(非常勤職員)2名募集…1/31まで

 文部科学省は2023年1月16日、大臣官房会計課非常勤職員(期間業務職員)の採用について発表した。採用期間は、2023年3月1日~31日(予定)。最大3年間の任用更新が可能。応募締切は1月31日(必着)。

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文部科学省:大臣官房会計課非常勤職員(期間業務職員)採用のお知らせ
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 文部科学省は2023年1月16日、大臣官房会計課非常勤職員(期間業務職員)の採用について発表した。採用期間は、2023年3月1日~31日(予定)。最大3年間の任用更新が可能。応募締切は1月31日(必着)。

 今回募集するのは、大臣官房会計課の事務補佐員2名。大臣官房会計課にて、パソコンによるデータ集計・システムへの入力業務、電話・窓口応対業務、書類整理業務等の業務の補助等を行う。

 応募資格は、日本国籍を有し、高等学校卒業以上または同等以上の学力を有する人。パソコン(ワード・エクセル)の操作ができることが条件となる。在学中の人は不可だが、夜間・通信による教育を行う学部・研究科等に在籍している人で、学部の研究科等における教育上支障がないと認められる場合は除く。ただし、国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない人や、平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心身耗弱を原因とするもの以外)は応募できない。

 採用期間は2023年3月1日~2023年3月31日。採用後1か月間は条件付採用期間となる。年度契約のため、当初の採用期間は年度末までとなっているが、勤務実績等に応じ最大3年間の任用更新が可能。ただし、現在文部科学省で非常勤職員として勤務している人については、最大2年間の更新が可能となる。

 勤務日は月曜日~金曜日で、勤務時間は午前9時半~午後6時15分(うち正午~午後1時は休憩時間)。業務時間の変更、および業務都合により超過勤務が生じる場合がある。

 給与は日額8,300円~1万1,000円。学歴や経験年数等を勘案して支給される。諸手当として、通勤手当(実費、1か月あたり上限5万5,000円)、住居手当(月額2万8,000円以内)、超過勤務手当(実績に応じて支給)あり。また、一定の勤務条件を満たした場合に限り賞与年2回(6月、12月)および退職手当が支給される。その他、健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入する(ただし、健康保険については加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入)。

 希望者は、履歴書(写真貼付)を文部科学省大臣官房会計課まで、郵送またはメールにて提出する。選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行う。応募者多数の場合には、書類選考(第一次審査)を通過した人を対象に、面接(第二次面接)を実施。面接は2月2日または3日を予定している。最終結果は、2月10日までに通知する。

◆文部科学省大臣官房会計課非常勤職員(期間業務職員)の採用
採用期間:2023年3月1日~2023年3月31日
※年度契約、勤務実績等に応じ任用更新可(最大3年間、現在文部科学省で非常勤職員として勤務している人のうち、本公募の採用直前に採用任期3年の満了を迎えた人は最大2年間)
採用予定数:2名
業務内容:大臣官房会計課で業務の補助等(パソコンによるデータ集計・システムへの入力業務、電話・窓口応対業務、書類整理業務等)
応募資格:
・日本国籍を有する人
・高等学校卒業以上またはそれと同等以上の学力を有する人
・パソコン(ワード、エクセル)の操作ができる人
勤務日:月曜日~金曜日 ※休日(祝日、年末年始)を除く
勤務時間:9:30~18:15(休憩時間12:00~13:00)
※業務時間の変更、および業務の都合により超過勤務が生じる場合がある
勤務場所:文部科学省大臣官房会計課(東京都千代田区霞が関3-2-2)
日給:約8,300円~1万1,000円(学歴、経験年数等を勘案して決定)
※諸手当として通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与等あり
応募方法:履歴書(写真貼付)を郵送またはメールで提出
応募締切:2023年1月31日(火)必着
選考方法:書類審査・面接にて総合的に判断(応募多数の場合は、書類選考通過者に面接を実施)

《木村 薫》

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