山口県教育委員会は2026年8月12日、2027年度山口県公立学校教員採用候補者選考試験(2026年度実施)の第2次試験選考結果を公表した。選考の結果、採用候補者名簿の登載予定者となったのは総計381人。最終倍率は2.4倍で、前年度の2.2倍を上回った。
2027年度採用の第2次試験は、志願者978人のうち、第1次試験合格者416人および第1次試験免除者253人を対象に実施し、632人が受験した。名簿登載予定者は、2027年度採用の一般選考および特別選考、障害者を対象とした選考があわせて380人。2028年度から2030年度採用の教職チャレンジサポート特別選考が1人で、総計381人。前年度の名簿登載予定者405人から24人減少した。
2027年度採用の選考区分・志願区分別では、小学校137人、中学校132人、高等学校71人の計340人を名簿登載予定者とした。最終倍率は小学校1.9倍、中学校1.7倍、高等学校3.1倍。前年度と比べると、小学校は23人減、中学校は1人増、高等学校は5人減となった。
特別支援学校は、小学部15人、中学部8人、高等部10人の計33人。最終倍率は小学部1.5倍、中学部1.5倍、高等部3.6倍だった。養護教諭は5人で最終倍率20.0倍、栄養教諭は名簿登載予定者なし。障害者を対象とした選考では2人が名簿登載予定者となった。
採用については、2027年度山口県公立学校教員採用候補者名簿に登載された者の中から、必要に応じて決定する。2027年度採用候補者名簿登載予定者は、初任給決定資料を提出する必要があり、山口県教育委員会はWebサイトで様式を案内している。
また、2027年度採用予定者が4月からの教職生活を始めるにあたり、自信と熱意をもって着任できるよう、採用予定者を対象とした研修を12月25日を中心に実施する。山口県教育委員会Webサイトでは、選考区分・志願区分別の名簿登載予定者数と最終倍率のほか、名簿登載予定者の受験番号をPDFで公開している。








