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早大予想ボーダー得点率、文化構想93%

 早稲田大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「早大塾」は2022年10月3日、「全統模試から見た早大予想ボーダー偏差値・得点率2023」を発表した。文化構想学部(共通テスト併用)は、ボーダー偏差値が70.0、共通テストボーダー得点率が93%と予想される。

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早稲田大学 全統模試から見た早大予想ボーダー偏差値・得点率2023
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 早稲田大学入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「早大塾」は2022年10月3日、「全統模試から見た早大予想ボーダー偏差値・得点率2023」を発表した。文化構想学部(共通テスト併用)は、ボーダー偏差値が70.0、共通テストボーダー得点率が93%と予想される。

 河合塾は、2022年度全統模試の結果を踏まえて、2023年度の早大入試を予測。一般選抜と共通テスト利用入試について、学部・学科・入試方式ごとのボーダー偏差値と共通テストボーダー得点率の2022年度実態と2023年度予想等を一覧表にまとめている。閲覧には会員登録(無料)が必要。

 一般選抜におけるボーダー偏差値と共通テストボーダー得点率(%)の2023年度予想を見ていくと、文学部(共通テスト併用)が70.0・92%、国際教養学部(共通テスト併用)が70.0・83%、文化構想(共通テスト併用)が70.0・93%、政治経済学部(政治-共通テスト併用)が70.0・83%、教育学部(教育学・A方式)が67.5、教育学部(教育学・C方式)が85%等。

 理系のボーダー偏差値は、基幹理工学部(学系I)が65.0、創造理工学部(建築)が65.0、先進理工学部(生命医科学)が67.5等。

 共通テスト利用入試におけるボーダー得点率(%)の2023年度予想を見ると、社会科学部が87%、法学部が87%、政治経済学部(政治)が86%、スポーツ科学部(スポーツ科学・共通テストのみ)が82%、人間科学部(人間環境)が84%等となっている。

 早大塾ではこの他、2023年度の早稲田大学入試情報として、2023年度の入試科目および配点、入試変更点、2022年度の入試結果分析、合格最低点・受験者平均点、現役生占有率等の情報を掲載している。


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【大学受験2023】早大予想ボーダー得点率、文化構想93%

《畑山望》

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