教育ネットは、ネット利用実態調査のモニターを30自治体限定で募集する。今回のモニターは1つの自治体に対し小学校、中学校1校ずつ調査を行う。申込みは、Webサイトにて受け付けている。 ネット利用実態調査は児童生徒、保護者を対象にインターネット利用実態調査を実施し、集計結果を分析しレポート形式でわかりやすく報告するサービス。これまで累計46万4,631人、2021年度は全国6万5,089名の実態調査を実施した。各自治体や学校ごとの傾向や特徴等、分析結果から児童生徒の実態を正確に把握することで、子供たちに寄り添った指導ができるだけでなく、保護者への啓発にも繋げられる。 今回、ネット利用実態調査のモニターを30自治体限定で募集する。1つの自治体に対し、小学校・中学校1校ずつ調査を行う。調査時期は2022年4月・5月。調査手法は紙・Webのどちらでも可。 申込みは、Webサイトにて受け付けている。学校単体で申込みを希望する場合、事前に教育委員会へ相談のうえ、申し込むこと。