JMOOCは2022年3月22日、中学校「技術・家庭科」D情報の技術におけるプログラミングの指導に関するオンライン講座を開催する。参加無料。 Society5.0の実現を目指す教育改革として、学校におけるプログラミング教育が注目されている。中学校では、技術・家庭科の技術科においてプログラミング教育が行われている。 しかし、新設されたD(2)「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」は、これまでの実践事例の蓄積がなく、多くの先生が授業づくりに困難を感じているという。 そこでJMOOCでは、オンライン講座「中学校技術・家庭科 D情報の技術におけるプログラミングの指導」を開催する。ワークショップでは「Scratchライク言語『スモウルビー』のMesh機能を活用した教材例」や「日本語プログラミング言語『ドリトル』・『なでしこ』を活用した教材例」や「講ワークシートの工夫と学習評価」等の講座の他、Q&Aやフロアディスカッションの時間も設ける。 開催日時は3月22日午後5時30分より午後7時10分。Peatixより申し込む。参加は無料。イベント接続用のURLは、参加者のみにイベント1営業日前を目途に知らせる。◆オンライン講座で学ぶ「中学校技術・家庭科 D情報の技術におけるプログラミングの指導」日時:2022年3月22日(火)17:30~19:10会場:オンライン開催対象:中学校でのプログラミング教育について関心をもつ人参加費:無料申込方法:Peatixより申し込む
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