パナソニックインフォメーションシステムズは2022年2月7日、「大学教育におけるDX」について、基本から具体的事例までを詳しく説明するホワイトペーパーを公開。さらに、2月10日から教職員のための「バックオフィス効率化」オンライン個別相談会を実施する。 DXの活用は、文部科学省が掲げる「デジタル化推進プラン」でも公表しており、産業界だけでなく、教育現場でも広がり、さまざまな大学でDX推進が行われている。その一方では、具体的な方法や取組み方がわからないという声も多く、資料では、DXの基本の他、文部科学省の施策「Plus-DX」について、DXを進める必要性について説明する。また、学修者本位を実現する仕組み「eポートフォリオ」についても解説する。ホワイトペーパーは、パナソニックインフォメーションシステムズWebフォームからアンケート回答し、申込後にダウンロードすることができる。 また、教職員向けに「バックオフィス効率化」について相談できる個別相談会を、2月10日~3月24日の期間の毎週木曜日、午後1時~2時半と午後3時半~5時の1日2回オンライン開催する。特に、稟議承認のための出勤をやめたい人、増え続ける紙資料をなんとかしたい人、毎日の定型業務をRPAで自動化したい人にお勧めとなる。事前予約制。定員は各回1校。申込み多数の場合は、抽選となる。◆教職員のための「バックオフィス効率化」オンライン個別相談会期間:2022年2月10日(木)~3月24日(木)の毎週木曜日時間:13:00~14:30、15:30~17:00の1日2回会場:オンライン定員:各回1校対象:教職員参加:無料申込方法:Webサイトフォームから事前予約※申込多数の場合は、抽選