「CBT(Computer Based Testing)」とは、紙と鉛筆ではなくパソコンやタブレットを使って行うテスト方式。学校現場において、GIGAスクール構想による「1人1台端末」が進む中、このCBTに注目が集まっており、MEXCBT(メクビット)の実証や、全国学力・学習状況調査でも正式導入の準備が始まるなど、教育のニューノーマルになりつつある。
本ウェビナーでは、公立小学校でCBTを導入した先生を登壇者に招き、導入に至った経緯や事前準備、実施時のようすを解説いただく。また、活用による学びや校務軽減への効果、今後の可能性について伺うとともに、学校現場で手軽に試せる「CBT for school」を紹介する。これから導入が進む「CBT」にいち早く触れる機会としていただきたい。
【公立小学校で実践】CBTが実現する学びの効果と校務軽減
登壇者
與那覇早苗氏(よなは さなえ)
豊島区立池袋小学校主幹教諭。校内のICT活用を推進し、子ども達の学力向上だけでなく、教員個々の業務効率化を実現。子ども達の「基礎学力」向上に関しても、これまで実践してきた指導と端末活用を融合した取組みを展開している。
イベント概要
日時:2021年12月18日(土)13:00~14:00
13:00~13:05 オープニング:1人1台端末化の状況/CBTとは?
13:05~13:15 基礎学力CBT「TOFAS」の紹介
13:15~13:30 豊島区立池袋小学校主幹教諭 與那覇早苗氏による導入事例(受検のようすを動画で紹介)
13:30~13:45 今後の展望
13:45~13:55 質疑応答
13:55~14:00 クロージング
対象:小学校、中学校教員、および学校関係者
参加費:無料
形式:Zoom(ウェビナー)
※あらかじめZoomアプリをダウンロードして、サインアップ(登録)しておくことを推奨します。
申込方法:下記のボタンのリンク先フォームより申し込む。
※申込直後に、参加用URLをメールにてお送りしますのでご確認ください。届かない場合は、迷惑フォルダ等もご確認ください。
お問合せ:こちらのフォームからお問い合わせください。