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フィルタリングとは【教育業界 最新用語集】

 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

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フィルタリングのイメージ (c) いらすとや
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 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

フィルタリングとは


読み


 フィルタリング

表記


 Filtering、類語:ペアレンタルコントロール

分類


 技術

ひとことで言うと


 「有害なサイトへのアクセス制限を行うこと」

解説


 「フィルタリング」とは、インターネットのサイトを、“フィルター”を通して青少年が利用可能にする仕組みだ。フィルターを通すことで、出会い系・犯罪系・アダルト系などの有害サイトへのアクセスを制限することができる。

 具体的なサービスとしては「InterSafe WebFilter」「i-FILTER」「ネットバリアベーシック」などがある。またスマートフォン向けセキュリティソフトでは、不用意に危険なサイトにアクセスしないよう、フィルタリング機能を搭載しているものもある。通信事業者も、フィルタリングサービスをそれぞれ提供している。

 青少年が使うパソコンやスマートフォンにおいては、必須の機能として、総務省、電気通信事業者協会(TCA)、通信事業者などが一体となり、導入のための啓蒙活動を行っている。

 フィルタリングには、アクセスしてよいサイトだけを利用可能にする「ホワイトリスト方式」と、アクセスすべきではないサイトへのアクセスを遮断する「ブラックリスト方式」の2種類がある。保護者などにとっては、ホワイトリスト方式のほうが楽だが、そのぶん子どもの使い勝手が悪くなり、かえって“裏をかく”ような使い方を誘発する可能性もあるため、両方式併用が望ましい。

 なお、AV機器や動画配信サービスにおいて、保護者が子どもの利用制限を行う仕組みは「ペアレンタルコントロール」と呼ばれているが、これもフィルタリングの一種である。

関連用語


 ペアレンタルコントロール、レイティング

最終更新日:2016年5月28日(リセマム「教育ICT用語」より転載)
《冨岡晶》

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