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小中高生クリエータ支援「未踏ジュニア」応募受付4/17まで

 未踏は2021年3月10日、17歳以下のクリエータおよびプログラマを支援する「2021年度未踏ジュニア」の募集を開始した。応募締切は4月17日。採択されたクリエータは、最大50万円の開発資金や開発場所、機材などの援助を受けながら、5か月間開発に挑む。

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未踏ジュニア 過去の成果発表会のようす
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 未踏は2021年3月10日、17歳以下のクリエータおよびプログラマを支援する「2021年度未踏ジュニア」の募集を開始した。応募締切は4月17日。採択されたクリエータは、最大50万円の開発資金や開発場所、機材などの援助を受けながら、5か月間ソフトウェア・ハードウェアの開発に挑む。

 経済産業省所管の情報処理推進機構(IPA)が25歳以下を対象に実施している「未踏IT人材発掘・育成事業」は、これまで突出した若い人材の発掘・育成とネットワーク構築を進めてきたが、採択者の多くが大学生や大学院生で、小中高生の応募件数・採択件数ともに少ないという課題を抱えていた。

 こうした課題を解決するべく、未踏は2016年度より対象年齢を17歳以下に引き下げたジュニア版の未踏IT人材発掘・育成事業「未踏ジュニア」を立ち上げ、ソフトウェアやハードウェアの開発に意気込む若いクリエータの採択・支援を行っている。

 未踏ジュニアに採択されたクリエータは、最大50万円の開発資金や開発場所、機材などの提供を受けながら、メンターや同期・先輩クリエータとの技術相談や合宿を通してアイデアや実装をブラッシュアップし、5か月間後の最終成果報告会で開発成果を披露する。2020年度は、115件の応募の中から、リアクション回収ツール「critica」、子どものための筆談アプリ「ぶらっしゅとーく」など、幅広い分野にわたるプロジェクト15件が採択された。

 応募対象は、2021年4月1日時点で17歳以下の個人もしくは4人以内のグループ。4月17日までWebサイトで応募を受け付け、プロジェクト提案書の内容とオンライン面接による審査を経て採択者を決定する。3月14日午後4時からは、公式YouTubeチャンネルにてオンライン説明会を実施。過去に採択されたクリエータを交えたQ&Aセッションなどをライブ配信する予定だ。

 プロジェクトの参加費は無料。イベントがオフラインで行われる場合は、イベント参加のための交通費や宿泊費も支給される。採択されたクリエータは、6月実施予定のブースト合宿を皮切りに、メンターとの定期ミーティングを重ねながら10月の成果発表会まで開発に挑む。

◆2021年度未踏ジュニア
期間:2021年6月~10月までの5か月間
対象:2021年4月1日時点で17歳以下の個人もしくは4人以内のグループ
参加費:無料(イベント参加のための交通費・宿泊費も支給)
応募方法:Webサイトから申し込む
応募締切:2021年4月17日(土)23:59

◆2021年度未踏ジュニア オンライン説明会
日時:2021年3月14日(日)16:00~
形式:公式YouTubeチャンネルによるライブ配信
《畑山望》

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