「Virtual教育ICT Expo」の開催は、2020年に続き今年で第2回目。「学習」「STEAM」「機器」「校務」のカテゴリー別に、国内最大級の教育情報Webメディアの特性を生かした記事や動画で、最新の優れた教育ICT機器、教材、サービスの情報を徹底紹介。昨年好評を博したオンラインイベントにも注力し、展示にとどまらず企業と教育現場の双方向性のあるアクティブなイベントを目指す。
日々リリースされる膨大な教育ICT・EdTech等のサービスや製品は、これからの学びに欠かせない一方で、その情報の把握に苦労される教育現場が多いことも事実。整備されたICT環境を生かすには、教育現場の教職員の理解はもちろん、ユーザーであるお子さんにもっとも身近な存在である保護者の理解や協力も必要となる。
こうしたサービスや製品を厳選して、紹介することで、教育現場の皆様へ役立つ情報を正確に伝えるとともに、保護者の皆様にも理解いただけるよう教育業界向けサイト「リシード」および保護者向け教育情報サイト「リセマム」において「Virtual教育ICT Expo」を展開していく。
なお、今年は新たに無料出展枠を用意し、さらなる情報の充実に取り組みます。現在、有料・無料の出展社を募集。有料プランでは、ウェビナー出展、記事配信などの各種プランを用意している。
文部科学省は2019年12月に、児童生徒1人1台コンピューター、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰ひとり取り残すことのない公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目指し「GIGAスクール構想」を発表。当初は2023年度までに段階的に行われる予定であった小学生・中学生に1人1台コンピューターの整備は、コロナ禍により前倒しされ、2020年度内にはほぼすべての学校で整備される見込みとなっている。2021年度からは整備されたICT環境をいかに有効に活用するかが問われることになる。また、高等学校における生徒1人1台コンピューター整備についても注目されている。
出展プラン
無料プラン
サービス・製品名/提供者名/カテゴリー/お問合せリンク
有料プラン
上記に加え、製品紹介/活用事例紹介/動画配信/ウェビナー開催/営業支援など税込22万円より各種プランを用意