この度、学校向けに提供している「スタディサプリ」と「スタディサプリENGLISH」は、「Google for Education」のパートナープログラム「Google for Education Technology Partner」において、「Highly Qualified Partner」に認定され、11月からより利便性の高いサービスへと進化をとげることとなった。この「Highly Qualified Partner」は、アクティブユーザーが50万人以上のサービスに限定される。なお、個人で利用の会員はサービス提供の対象外となる。
サービスの具体的な機能としては、教職員が利用する「スタディサプリfor TEACHERS」と「スタディサプリENGLISH学習管理システム」において、スタディサプリのIDを接続することにより、保有する「G Suite for Education」アカウントでのログインが可能になる。さらに「スタディサプリfor TEACHERS」では「G Suite for Education」との機能連携により、スタディサプリで管理されている一部のデータを「G Suite for Education」と連携することができるようになる。なお、連携機能が利用できるブラウザは「Chrome/Safari/Chronium Edge/FireFox」のみ。