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立命館小、世界の100校に選出…10/9世界教育週間で実践事例発信

 立命館小学校が、デンマークの教育支援団体「T4 WORLD EDUCATION WEEK」が主催するGlobal Showcase School(世界の100校)に選出された。日本から選出されたのは、立命館小学校とN高等学校の2校のみ。両校は「世界教育週間」において授業実践例などを世界に発信する。

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 立命館小学校が、デンマークの教育支援団体「T4 WORLD EDUCATION WEEK」が主催するGlobal Showcase School(世界の100校)に選出された。日本から選出されたのは、立命館小学校とN高等学校の2校のみ。両校はオンライン開催される「世界教育週間」において授業実践例などを世界に発信する。

 2006年に開校した立命館小学校は、開校当初よりロボットやタブレットなどICT機器を活用したカリキュラムを取り入れ、2017年度には文部科学省より特例校として情報科設置の認可を受け、ロボティクス科(1~4年生)、ICT科(5・6年生)の授業を展開してきた。こうした取組みが評価され、このたび世界中の幼稚園、初等中等教育を行う学校から選ばれる「世界の100校」に選出された。

 選ばれた100校は、2020年10月5日~9日にオンラインで開催される「世界教育週間」においてそれぞれの教育内容や特徴的な授業を紹介する。「世界教育週間」は、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の中の「質の高い教育をみんなに」を支援することを目的に開催される世界規模の教育イベント。選ばれた100校の取組みを通して世界各国のすべての人に包括的で公平な質の高い教育を提供することを目指している。

 立命館小学校は、日本時間の10月9日午後8時~9時に登壇予定。「コロナ禍での学び」をテーマに、英語教育やICT教育事例を発信する。具体的には、“教育界のノーベル賞”と言われる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」のトップ10にノミネートされた正頭英和ICT教育部長によるマインクラフトを活用したプログラミング授業や、国際教育実践、異文化教育を専門とする立命館小学校の堀江未来校長によるオンライン環境を活用した授業実践の紹介などを予定しているという。

 参加は無料、事前申込制。T4 WORLD EDUCATION WEEKのWebサイトから視聴したい講演を選択して申し込む。

◆世界教育週間(T4 WORLD EDUCATION WEEK)
期間:2020年10月5日(月)~9日(金)(グリニッジ標準時)
立命館小学校登壇日時:2020年10月9日(金)20:00~21:00(日本時間)
スピーカー:立命館小学校 校長・堀江未来、ICT教育部長・正頭英和、ICT科教諭・Jeffrey Eldredge
開催方法:Microsoft TeamsによるWeb配信
参加方法:T4公式Webサイトから申し込む
《畑山望》

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