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MESH、プログラミング教材に福岡市教委が採用

 ソニービジネスソリューションは2020年9月9日、IoTブロック「MESH(メッシュ)」が福岡市教育委員会に採用されたと発表した。福岡市内の全公立小学校144校に配備され、プログラミング教育用の教材として活用される予定だという。

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IoTブロック「MESH」
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  • 「MESH」の使用イメージ
 ソニービジネスソリューションは2020年9月9日、IoTブロック「MESH(メッシュ)」が福岡市教育委員会に採用されたと発表した。福岡市内の全公立小学校144校に配備され、プログラミング教育用の教材として活用される予定だという。

 「MESH」は、人感センサーや温度センサーなど機能ごとのブロックと、身近なものとを組み合わせることで、「部屋に人が入ってきたら写真を撮影する」「気温の変化に応じて植木に水をやる」といった仕組みを手軽に作ることができるプログラミングツール。2020年4月から採択された小学校6年生理科の主要教科書にも掲載。専用アプリで直感的なプログラミングを体験しながら、論理的思考力を身に付けていく学習に活用されている。

 今回、福岡市教育委員会が採用したのは、人の動きを感知する「人感ブロック」、明るさの変化を感知する「明るさブロック」、ブロックで検知した内容に従ってアクションを出力する「GPIOブロック」、GPIOブロックと組み合わせて使用することでアクションのON/OFFを制御する「プログラミングスイッチ」(内田洋行製)。

 アプリ画面上で直感的にプログラミングを行いながら、その場で結果を確認・修正できるため、子どもたちが試行錯誤を繰り返しながら主体的に学ぶきっかけとなる点、プログラミングの専門知識がない先生でも授業に取り入れやすい点などが評価されたという。今回は、内田洋行が全公立小学校144校に「MESH」を納入するとともに、教職員に対する「MESH」活用サポートなど、円滑なプログラミング教育の導入を支援していく。

 ソニービジネスソリューションでは、小学校理科における「MESH」の活用事例をDVDとテキストで紹介するガイドブック「MESHではじめるプログラミング教育 実践DVDブック 小学校理科編」やWindows端末で「MESH」対応の幅を広げる周辺機器「MESHブリッジ」の提供、小学校での「MESH」活用を実際に体験できる教員向け無料ワークショップ開催など、教育現場で「MESH」をより便利に活用してもらうための取組みを進めている。今後も教育現場のニーズにこたえる機能強化やサポートを進め、「MESH」の活用を推進していくとしている。
《奥山直美》

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