最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開するグルーヴノーツは2020年7月13日、東明館中学校・高等学校を運営する学校法人東明館学園と「ローカルではじめる新しい教育への挑戦」と題したオンライントークセッションイベントを開催する。 グルーヴノーツと東明館学園は、テクノロジーの着想をもって探究できる人材の育成を目指し、2020年6月にAI/IT教育に関する包括的パートナーシップ契約を締結。テックパークは東明館中学校・高等学校で、生徒へのAIプログラミングなどのテクノロジー授業の実施、テクノロジーに精通する教員の育成、テクノロジーを活用した授業改善など、「教育×IT」全般の指導・コンサルティングを行う。 包括的パートナーシップ契約締結の背景には、「新しい教育への挑戦」をするという点で共感しあえたことがある。緊急開催するトークセッション「ローカルではじめる新しい教育への挑戦」には、東明館学園理事長で札幌新陽高等学校校長の荒井優氏、グルーヴノーツ代表取締役会長でテックパーク代表の佐々木久美子氏が登壇する。 Zoomを使用したオンライン配信形式で開催。「東明館の新しい教育への挑戦」や「テックパークの歩みとこれから」を紹介するほか、「これから子どもたちの未来をどうつくっていくのか?」「これからどんな人が必要になるか?育ってほしいか?」などをテーマにトークセッションを展開。参加者とともに新しい教育、新しい学びの場、子どもたちの未来について考える。 対象は、東明館に関心のある保護者、教育関係者。定員は200名。時間は、午後6時から午後6時45分。トークセッション後の午後6時45分から午後7時半には、参加者も交えた懇親会・第二部として、Q&Aセッションも行う(参加は任意)。 申込みは、Peatixにて受け付けている。申込みをした人には、7月13日正午ごろにZoomのリンクをメッセージで案内する。◆トークセッション「ローカルではじめる新しい教育への挑戦」日時:2020年7月13日(月)18:00~18:45※懇親会・第二部(18:45~19:30)は任意参加受講形式:Zoomを使用したオンライン配信対象:東明館に関心のある保護者、教育関係者定員:200名申込方法:Peatixにて申し込む