
TAC教員採用試験対策「県別やまかけ講座」6月開講
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、2023年6月上旬から教員採用試験を受験する人を対象に「県別やまかけ講座(Web通信講座)」を開講する。教材費込みの受講料は、東京、神奈川、大阪、兵庫エリアが8,000円(税込)、埼玉エリアは1万円(税込)。

教育者向け実践型講座「探学ノススメ」6-8月
OSOTOは2023年4月26日、教師や保護者、自然体験ガイドのための実践型講習「探学ノススメ Re-Generative&Generative」を開講することを公表した。第一期は6月~8月に逗子市で全3回実施。参加費は11万円。

上智短大、25年度より募集停止…コロナ禍で大幅定員割れ
上智学院は2023年4月19日、上智大学短期大学部の学生募集について、2024年度募集を最後に、2025年度以降停止すると発表した。コロナ禍以降、大幅な定員割れが続く中、今回の結論に至らざるを得なかったという。

【関東】2024年度教員採用情報まとめ…日程・募集要項など
新年度が始まり、各都道府県から2024年度(令和5年度)教員採用試験(2023年実施)の募集要項や日程などの情報が公開されている。この記事では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県の都県教育委員会から公表された情報をまとめる。

Mapbox、神奈川県立高2校とデジタル地図教材開発
マップボックス・ジャパンは、神奈川県立厚木高等学校と神奈川県立厚木清南高等学校の2校によるデジタル地図の教材開発を支援した。2022年度より必履修化された「地理総合」の授業において、2023年4月から利用される予定だという。

神奈川県、教員採用選考実施要項公開…説明会4/20
神奈川県は2023年4月6日、2023年度(令和5年度)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験実施要項を公開した。あわせて教員採用試験個別相談会(先着30名)を4月20日にオンラインで開催する。申込みは4月14日まで。

「教えない授業」で育む深く考え行動する力…横須賀市立長沢中学校PR
長沢中学校では、先生ができるだけしゃべらないことを目指し、生徒が「学習リーダー」となってアクティブに授業を進めている。校長の星野嘉朗先生、藤井亮平先生(数学)、貝塚啓悟先生(国語)、程島綾香先生(理科)、二本木陽夏先生(家庭)に、お話を伺った。

茅ヶ崎市立香川小学校の挑戦を書籍化「通知表をやめた」発売
日本標準は、通知表を廃止した神奈川県茅ヶ崎市立香川小学校の取組みを紹介する書籍「通知表をやめた。茅ヶ崎市立香川小学校の1000日」を発刊した。サイズは四六判、201ページ。定価1,980円(税込)。

横浜市教員採用の特別選考「指導案」講座、TAC
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは2023年4月下旬より、教員採用試験の受験者対象に「横浜市 特別選考 指導案講座(Web通信講座)」を開講する。90分×全4回(添削1回)で、費用は1万5,000円(税込)。

3位宮城、2位東京、1位は? 学校インターネット回線速度計測数ランキング
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、サービスの提供を開始した2022年7月1日から2023年2月28日の期間の計測数と、計測を実施した学校数を都道府県別にランキング形式で紹介する。

川崎市の小学校教員採用、大学3年で内定可能に
川崎市教育委員会は2023年3月3日、2024年度(令和6年度)川崎市立学校教員採用候補者選考において、大学が推薦する3年生対象の特別選考を新設すると発表した。合格すると3年次に内定となり、2025年度(令和7年度)採用候補者名簿に登載される。

TAC教採対策「県別対策講義」初回無料3/8から
TACは2023年3月、全国9つのエリアにあるTAC各校舎において、教員採用試験を受験する人に向けた試験対策講座「県別対策(全5回)」の初回講義を無料公開する。定員になり次第、受付終了。

教員採用、大学3年対象の特別選考を新設…横浜市
横浜市は2023年度実施の公立学校教員採用試験において、教員不足が深刻な小学校区分で、大学が推薦する3年生を対象に特別選考を実施する。最終内定は4年次(2024年4月)決定。また元正規教員は一次試験を免除する特別選考を行う等、新たな取組みで教員確保を図る。

教員採用、大学3年の早期チャレンジ導入…相模原市
相模原市教育委員会は2023年2月13日、2023年度(令和5年度)実施の相模原市立学校教員採用候補者選考(令和6年度採用)において、大学3年生(令和6年度卒業予定者)が第1次試験の一部を受験できる「大学3年生等早期チャレンジ」を導入すると発表した。

通知表に誤記載…横浜市立中高4校、評定や観点別評価を訂正
横浜市教育委員会は2023年2月3日、市立中学校3校と高校1校において、2022年12月23日に配布した通知表に誤りがあったことを発表した。すでに南中学校、釜利谷中学校、高田中学校、横浜商業高校の4校5人の評定や観点別評価は訂正済だとしている。

横浜市立学校「空気の見える化」全クラスにCO2モニター
横浜市立学校は2023年1月10日より、各校全クラスに二酸化炭素濃度を測定できるCO2モニターを設置している。「空気の見える化」により、児童生徒の換気の実践や理解促進を図り、安心安全な学校環境を目指す。