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神奈川県、学校統計要覧を公表…学級数や教職員数を収録 画像
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神奈川県、学校統計要覧を公表…学級数や教職員数を収録

 神奈川県教育委員会は2025年1月22日、令和6年度(2024年度)神奈川県学校統計要覧を公表した。幼稚園や小中学校、高校などの学校・園数、学級数、在学者数、教職員数などの情報を一覧にまとめて公表している。

愛知教員採用、1次試験6/14…IB&大学推薦特別選考を新設 画像
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愛知教員採用、1次試験6/14…IB&大学推薦特別選考を新設

 愛知県教育委員会は2025年1月16日、2026年度(令和8年度)採用愛知県公立学校教員採用選考試験の日程などを公表した。1次試験は2025年6月14日。1次試験における特別選考として、新たに「国際バカロレア(IB)教員特別選考」と「大学推薦特別選考」を設け、相当と認められた受験者は、1次試験のすべてが免除される。

川崎市の任期付教員採用、合格者51人を発表 画像
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川崎市の任期付教員採用、合格者51人を発表

 川崎市教育委員会は2025年1月15日、2024年度(令和6年度)実施の川崎市立学校一般任期付教員採用候補者選考の結果を発表した。95人の応募者のうち、小学校15人、中学校36人の計51人が合格した。

神奈川県国家戦略特別区域限定保育士試験、343人合格 画像
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神奈川県国家戦略特別区域限定保育士試験、343人合格

 2024年に神奈川県で実施された国家戦略特別区域限定保育士試験において、343人が合格した。試験は筆記試験と保育実技講習会の2段階で行われ、合格者は神奈川県内で3年間保育士として働く資格が得られる。

相模原市の教採試験、最終倍率3.2倍…127人を名簿登載 画像
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相模原市の教採試験、最終倍率3.2倍…127人を名簿登載

 相模原市教育委員会は2025年1月6日、2024年度(令和6年度)実施 相模原市立学校教員採用候補者選考試験の2次試験結果(最終結果)を公表した。最終倍率は全校種合計で3.2倍。4月1日付けで採用予定のA名簿登載者数は127人となった。

川崎市の教員採用、初の「冬期選考」出願受付開始 画像
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川崎市の教員採用、初の「冬期選考」出願受付開始

 川崎市教育委員会は2024年12月26日、2024年度(令和6年度)実施の川崎市立学校教員採用候補者選考試験(冬期選考)と川崎市立学校育児休業代替任期付教員採用候補者選考について受験案内を公表し、出願受付を開始した。受付締切は、冬期選考が2025年1月19日、育休代替任期付教員選考が1月26日。

教採の大学推薦制度、応募175人に増加…神奈川県 画像
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教採の大学推薦制度、応募175人に増加…神奈川県

 神奈川県教育委員会は、2026年度採用(2025年2月実施)神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験の大学推薦制度における申込受付を2024年11月18日から12月12日まで行い、応募者数が175人に達したと発表した。これは前回の165人から10人の増加となる。対象者を大学3年生等とし、試験の実施時期を早期化したことが影響しているとみられる。

au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、業務効率化・金融教育だけではない効果 画像
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au PAYキャッシュレス学園祭に挑戦した高校生、業務効率化・金融教育だけではない効果PR

 2024年も全国各地の学校で学園祭が開催された。神奈川県立綾瀬西高校(以下、綾瀬西高校)は、キャッシュレス決済を取り入れ、さらに進化した学園祭に挑戦した。準備から学園祭当日、振返りまでをレポートする。

保育士の給与改善、6県が共同要望へ…地域格差是正求める 画像
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保育士の給与改善、6県が共同要望へ…地域格差是正求める

 埼玉県、千葉県、神奈川県、奈良県、和歌山県、佐賀県の6県は2024年12月23日、保育士の給与改善を求める共同要望を政府に対して行う。大都市に隣接し、保育士が給与水準の高い地域へ流出するという共通の課題をもつことから、2024年度2回目として共同で要望する。

神奈川県と東京高専、協定締結で社会課題解決へ 画像
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神奈川県と東京高専、協定締結で社会課題解決へ

 神奈川県と東京工業高等専門学校(以下、東京高専)は2024年12月13日、「連携と協力に関する協定」を締結したと発表した。これは、両者が協力して県内の社会課題の解決に取り組むことを目的としている。東京高専は「社会実装教育」を通じて、学生をイノベーションを実現できる技術者として育成しており、この協定により、さらにその取組みを強化する。

神奈川県の教員採用「秋期試験」合格者55人、最終倍率4.9倍 画像
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神奈川県の教員採用「秋期試験」合格者55人、最終倍率4.9倍

 神奈川県教育委員会は2024年12月12日、2024年度(令和6年度)実施神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験「秋期試験」の合格者を発表した。1次合格者133人のうち、123人が2次試験を受験し55人が合格。小学校を対象に新設した秋期試験の最終倍率は4.9倍となった。

教職調整額13%実現へ、日高教が署名提出 画像
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教職調整額13%実現へ、日高教が署名提出

 2024年10月18日、日高教は文部科学省において、教職調整額13%の実現に向けた署名を提出した。署名は、福島高教組、栃木高教組、神奈川県立高教組、静岡県独立高教組、島根高教組、徳島高教組、愛媛高教組、高知独立高教組、福岡教育連盟、大分県公高教の10単組の協力により、6,104筆が集まった。署名提出には、日高教・小野山享宏中央執行委員長(島根高教組委員長兼務)をはじめとする5名が参加し、文科省大臣官房学習基盤審議官・森孝之氏、初等中等教育局財務課課長補佐・斉藤健一氏と懇談を行った。

川崎市、小中学校の任期付教員…採用試験12/2締切 画像
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川崎市、小中学校の任期付教員…採用試験12/2締切

 川崎市教育委員会は2024年11月11日、2024年度(令和6年度)実施「川崎市立学校一般任期付教員採用候補者選考」について公表した。小学校・小学校専科・中学校において各60名程度募集する。試験日(面接含む)は12月21日より。申込期限は12月2日。

横浜市、プログラミング体験教材を公開 画像
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横浜市、プログラミング体験教材を公開

 横浜市デジタル統括本部は、次世代を担う子供へデジタル技術に触れる機会を提供することを目的に、一般向けにプログラミングワークショップの教材を制作し、横浜市のDXポータルサイト「横浜DIGITAL窓口」の特設Webサイトに公開した。

相模女子大×緑ヶ丘女子高、女子教育発展で連携 画像
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相模女子大×緑ヶ丘女子高、女子教育発展で連携

 相模女子大学・相模女子大学短期大学部と緑ヶ丘学院緑ヶ丘女子高等学校は2024年9月13日、双方の教育機能について交流・連携を深めることで、高校生の学びの視野を広げ、相互の教育活動の活性化を行うことを目的に、包括協定を締結した。

フェリス女学院大×横浜国立大、相互協力・連携協定を締結 画像
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フェリス女学院大×横浜国立大、相互協力・連携協定を締結

 フェリス女学院大学と横浜国立大学は2024年10月16日、相互協力・連携協定を締結したことを公表した。神奈川に基盤を持つ両校の連携でグローバル時代に相応しい、ユニークでイノベ―ティヴな教育・研究実践を発信することを企図するという。

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