
川崎市、小中学校の任期付教員…採用試験12/2締切
川崎市教育委員会は2024年11月11日、2024年度(令和6年度)実施「川崎市立学校一般任期付教員採用候補者選考」について公表した。小学校・小学校専科・中学校において各60名程度募集する。試験日(面接含む)は12月21日より。申込期限は12月2日。

横浜市、プログラミング体験教材を公開
横浜市デジタル統括本部は、次世代を担う子供へデジタル技術に触れる機会を提供することを目的に、一般向けにプログラミングワークショップの教材を制作し、横浜市のDXポータルサイト「横浜DIGITAL窓口」の特設Webサイトに公開した。

相模女子大×緑ヶ丘女子高、女子教育発展で連携
相模女子大学・相模女子大学短期大学部と緑ヶ丘学院緑ヶ丘女子高等学校は2024年9月13日、双方の教育機能について交流・連携を深めることで、高校生の学びの視野を広げ、相互の教育活動の活性化を行うことを目的に、包括協定を締結した。

フェリス女学院大×横浜国立大、相互協力・連携協定を締結
フェリス女学院大学と横浜国立大学は2024年10月16日、相互協力・連携協定を締結したことを公表した。神奈川に基盤を持つ両校の連携でグローバル時代に相応しい、ユニークでイノベ―ティヴな教育・研究実践を発信することを企図するという。

川崎市の教員採用、最終結果…計486人合格・倍率1.8倍
川崎市教育委員会は2024年10月16日、2024年度(令和6年度)実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験の全区分の最終結果を公表した。最終合格者は全区分あわせて486人、実質倍率は1.8倍。Webサイトには、先に発表した小学校区分を除く最終合格者(名簿登載者)の受験番号と合格基準を掲載している。

横浜市の教員採用、1,003人が最終合格…川崎市「秋期選考」144人応募
横浜市教育委員会は2024年10月11日、2024年度(令和6年度)実施横浜市公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格結果を発表した。最終合格者数は1,003人、最終倍率は2.1倍だった。また、川崎市教育委員会による2024年度実施秋期選考には、144人の応募があった。

神奈川県の教員採用「秋期試験」356人応募、倍率8.9倍
神奈川県は2024年10月11日、2024年度(令和6年度)実施神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験「秋期試験」の応募状況を発表した。小学校を対象に新設した秋期試験の応募者数は356人、応募倍率は8.9倍。1次試験は10月19日に行われる。

神奈川県の公立小中学校、教員361人増加
神奈川県教育局は2024年10月2日、令和6年度(2024年度)公立小・中学校等の児童・生徒数、学級数、教職員数および公立高等学校(全日制・定時制)の生徒数、学級数一覧を公表した。7月26日に公表した児童・生徒数等に、今回新たに教職員数の調査結果を追記している。

相模原市の教員採用、2次試験119人合格…倍率3.5倍
相模原市教育委員会は2024年9月19日、2024年度実施(令和6年度実施)相模原市立学校教員採用候補者選考試験における2次試験の結果を公表した。2次試験受験者は302人で、このうち119人が採用候補者名簿Aに、31人が採用候補者名簿Bに登載された。

川崎市、教員採用試験の最終結果…小学校合格者252名
川崎市教育委員会は2024年9月13日、2024年度(令和6年度)実施 川崎市立学校教員採用候補者選考試験の小学校区分の最終合格者(名簿登載者)を発表した。最終合格者は252人、実質倍率は1.4倍だった。Webサイトに受験番号と合格基準を掲載している。

教職員・大学・企業が集う「横浜教育データサイエンス・ラボ」9/20
横浜市デジタル統括本部は2024年9月20日、「横浜教育データサイエンス・ラボ」の一環として「横浜の挑戦!新たな『教育データ』の創出」を横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスで開催する。教職員、大学、企業が一堂に会して「教育データ」について議論する。

ソニー×JR東日本、首都圏の中学生向け「キャッシュレスと経済のしくみ」実施校募集
ソニーセキュアテクノロジー&ソリューション事業部は、中学生向けキャッシュレス教育プログラム「電子マネーから学ぶ、キャッシュレスと経済のしくみ」の2024年度募集を開始した。首都圏の中学校を対象に、無償で授業を実施する。締切りは9月4日。

神奈川県、外部デジタル人材募集…地方創生プロジェクト
自治体と複業人材による地方創生プロジェクト「複業クラウドfor Public」を展開するAnother worksは、神奈川県と連携し県内5市町のDXを支援する実証事業を開始するにあたり2024年8月19日~9月2日まで、外部デジタル人材として複業アドバイザーを募集する。

埼玉など大都市近郊6県、保育士の処遇改善を国へ要望
埼玉県など6県の代表は2024年8月5日、「保育士の処遇改善に関する要望書」を内閣府特命担当大臣に宛て、工藤彰三内閣府副大臣に提出した。保育士の給与に関して他業種・自治体間で差が生じることがないよう、勤務実態にあった公定価格の設定などを求めている。

神奈川県の公立小中高…児童生徒数は減少、学級数は増加傾向
神奈川県教育局は2024年7月26日、2024年度(令和6年度)公立小・中学校等と公立高等学校等(全日制・定時制)の児童・生徒数、学級数などの一覧を公表した。公立小学校の児童数は42万2,039人、公立中学校の生徒数は19万5,728人。小中高ともに前年度調査より減少した。

川崎市、教員採用試験「秋期選考」新設、1次10/19
川崎市教育委員会は2024年7月23日、教員採用試験「秋期選考」の新設を発表した。教員を志望する人の受験機会を拡充し、人材の確保を図る。2024年は8月6日~9月24日に願書を受け付け、10月19日に第1次試験を実施する。