教育業界ニュース

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神奈川県の公立小中高…児童生徒数は減少、学級数は増加傾向 画像
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神奈川県の公立小中高…児童生徒数は減少、学級数は増加傾向

 神奈川県教育局は2024年7月26日、2024年度(令和6年度)公立小・中学校等と公立高等学校等(全日制・定時制)の児童・生徒数、学級数などの一覧を公表した。公立小学校の児童数は42万2,039人、公立中学校の生徒数は19万5,728人。小中高ともに前年度調査より減少した。

川崎市、教員採用試験「秋期選考」新設、1次10/19 画像
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川崎市、教員採用試験「秋期選考」新設、1次10/19

 川崎市教育委員会は2024年7月23日、教員採用試験「秋期選考」の新設を発表した。教員を志望する人の受験機会を拡充し、人材の確保を図る。2024年は8月6日~9月24日に願書を受け付け、10月19日に第1次試験を実施する。

神奈川県、教員採用「秋期試験」10/19 画像
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神奈川県、教員採用「秋期試験」10/19

 神奈川県教育委員会は2024年7月25日、2024年度実施(令和6年度実施)教員採用試験「秋期試験」の実施要項などを公開した。第1次試験を10月19日に実施する。出願はインターネットのみ、受付期間9月19日から10月2日。

統廃合や小規模校「学校魅力化フォーラム」8/8 画像
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統廃合や小規模校「学校魅力化フォーラム」8/8

 文部科学省は2024年8月8日、2024年度(令和6年度)「学校魅力化フォーラム」をオンライン開催する。対象は、小中学校の適正規模・適正配置に係る都道府県・市区町村教育委員会担当者や教職員など。公立小中学校の統廃合や小規模校存続の先進的な取組みを紹介する。申込締切は8月6日。

横浜市立小中9校、学校図書館で電子書籍を試行導入 画像
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横浜市立小中9校、学校図書館で電子書籍を試行導入

 横浜市デジタル統括本部は2024年7月12日、横浜市教育委員会とポプラ社の連携協定を通じ、学級数31以上の過大規模校となる市立小中学校9校で7月より電子書籍の試行導入を開始すると発表した。対象校では4,300冊の本が読み放題となる「Yomokka!(よもっか!)」を利用する。

探究的な学びへ「高校学びフォーラム」8/22 画像
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探究的な学びへ「高校学びフォーラム」8/22

 桐蔭横浜大学は2024年8月22日、神奈川県教育委員会との共催による「第5回高校学びフォーラムー主体性を引き出す探究的な学び」を同大学1号館にて開催する。対象は高校関係者、定員は300人。参加無料。申込みは申込フォームにて受け付ける。

神奈川県の教員採用試験…3,769人応募、倍率3.5倍 画像
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神奈川県の教員採用試験…3,769人応募、倍率3.5倍

 神奈川県は2024年6月14日、2024年度(令和6年度)実施神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)の応募状況を発表した。応募者数は3,769人で、応募倍率は前年度比0.1ポイント減の3.5倍。新たに実施する「社会人経験者教員免許取得チャレンジ選考」には18人が応募した。

相模原市の教員採用、応募倍率3.6倍…大学3年チャレンジに194人 画像
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相模原市の教員採用、応募倍率3.6倍…大学3年チャレンジに194人

 相模原市教育委員会は2024年6月17日、2024年度(令和6年度)実施の相模原市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。応募者総数は、前年度比87人減の460人。平均応募倍率は3.6倍。大学3年生を対象とした「大学3年生等早期チャレンジ」には、前年度比55人増の194人の応募があった。

内田洋行、横浜市の全小中学校496校に学習支援システム構築 画像
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内田洋行、横浜市の全小中学校496校に学習支援システム構築

 内田洋行は2024年6月13日、神奈川県横浜市の市立小中・義務教育・特別支援学校496校で学習支援システム「横浜St☆dy Navi(横浜スタディナビ)」の運用を6月より開始すると発表した。26万人の児童生徒、2万人の教職員が活用する全国最大規模のシステム構築事例となる。

横浜市の教員採用…2,623人出願、倍率3.1倍 画像
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横浜市の教員採用…2,623人出願、倍率3.1倍

 横浜市教育委員会は2024年6月12日、2024年度実施 横浜市公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。大学3年生チャレンジ推薦特別選考を除く応募者は2,623人で、応募倍率は前年度比0.5ポイント減の3.1倍。一方、小学校の教科分担制に向け新設した併願制度は音楽に75%が希望するなど好調なスタートを切った。

川崎市の教員採用、応募倍率2.3倍…前年度比1pt減 画像
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川崎市の教員採用、応募倍率2.3倍…前年度比1pt減

 川崎市教育委員会は2024年6月4日、2024年度実施(2025年度採用)川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況について速報値を公表した。募集人数430人程度に対し、応募人数は1,003人、倍率は前年度比1.0ポイント減の2.3倍となった。

神奈川県13大学、学校推薦型選抜「推薦書」統一化 画像
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神奈川県13大学、学校推薦型選抜「推薦書」統一化

 神奈川県大学入試広報連絡会は2024年5月27日、県内の大学の学校推薦型選抜で提出する推薦書の様式を統一すると発表した。2025年度入試では、桜美林大、神奈川大、神奈川工科大など13大学が導入する。「全国大学推薦書標準様式」導入は全国初。

教員採用試験の解答速報、大阪・神奈川など複数自治体を順次公開 画像
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教員採用試験の解答速報、大阪・神奈川など複数自治体を順次公開

 東京アカデミーは教員採用試験の受験後、得点や解答例、参加者内での順位・平均点・選択肢選択率がわかる「解答速報会」を実施する。2024年5月11日に1次試験が実施された静岡県などを皮切りに、愛知県、大阪府、神奈川県、宮城県など、試験日程にあわせて開催する。参加無料。

機材も無償貸与「デジリハ for スクール」10校募集 画像
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機材も無償貸与「デジリハ for スクール」10校募集

 障害児者向けリハビリツール「デジリハ」を開発・提供するデジリハは2024年5月、関東甲信地方の特別支援学校を対象にコンテンツと必要機材をあわせて無償貸与する「デジリハ for スクールプロジェクト」を開始。第1期参加校として10校を募集する。応募は6月28日まで、Weサイトの応募フォームにて受け付ける。

YOKOHAMA Hack!ICT見守り4製品の実証結果 画像
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YOKOHAMA Hack!ICT見守り4製品の実証結果

 横浜市が進める官民一体で課題解決を目指す創発・共創のオープンプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」は、ICTを活用した子ども見守りサービス4製品について保育所等での実証実験を完了したとして結果を公開した。今後、保育現場で活用できるICTサービスの情報発信や導入に係る補助金の支給などにより、支援を続けるとしている。

相模原市、教員採用の応募状況(5/10時点)養護教諭8.0倍 画像
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相模原市、教員採用の応募状況(5/10時点)養護教諭8.0倍

 相模原市教育委員会は2024年5月14日、2024年度(令和6年度)実施の相模原市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況について中間発表した。5月10日午前8時半時点の応募倍率は、小学校1.27倍、中学校1.77倍、養護教諭8.00倍。申込みは5月24日まで受け付ける。

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