
英語授業×ICT活用、実践事例で考える英語教育シンポ12/4
ベネッセ教育総合研究所が運営する英語教育研究会ARCLE(アークル)は2022年12月4日、英語教育に携わる先生等を対象に、英語教育シンポジウム「英語の授業・学習においてどのようにICTを活用していけるか」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。

ベネッセ、小中学校ですぐに役立つICT授業実例を動画で紹介PR
ベネッセコーポレーションは2022年11月12・15日、小冊子「ミライシード活用事例BOOK 2022年度秋版」発刊にあわせ、タブレット学習用ソフト「ミライシード」を使ったICT活用の事例共有ウェビナーを開催した。

働き方改善×学びの充実、相反する2つを両立するカギとは?
ベネッセコーポレーションの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」は2022年11月11日、「教職員の『働き方の改善』と『学びの充実』を両立できる学校づくり調査」の結果を発表した。相反する2つを両立するには4つのポイントがあるという。

IPC公認教材「I'mPOSSIBLE」ミライシードで配信
ベネッセコーポレーションは2022年11月14日、小中学校向けタブレット学習支援ソフト「ミライシード」で、国際パラリンピック委員会(IPC)公認教材「I'mPOSSIBLE」日本語版の配信を開始した。ミライシード導入校では小・中学校向けの教材を無償利用できる。

ベネッセ、learningBOXと業務提携…アセスメントCBT化へ
ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)は2022年11月4日、EdTechスタートアップのlearningBOX(ラーニングボックス)と資本業務提携契約を締結したと発表した。これにより両社の強みを生かし、学校現場でのCBT化のニーズに応えるサービスの提供を目指す。

子供の声を聴く「ベネッセこども基金MeetUp」11/19
ベネッセこども基金は2022年11月19日、オンラインイベント「子どもの声を聴くってどういうこと? 子どもの権利と子どもアドボカシー」を開催する。子供の声を聴き、子供の意見を尊重する姿勢や方法を学ぶ。参加無料。参加者を募集する。

教育データの利活用と教育DXに挑む「さいたま市スマートスクールプロジェクト(SSSP)」
2022年10月31日、さいたま市教育委員会は「さいたま市スマートスクールプロジェクト(以下、SSSP)」の本格稼働に向けて、ベネッセコーポレーション、ライフイズテック、日本マイクロソフト、内田洋行の4社と個別に連携協定を締結した。

日本e-Learning大賞は「まるぐランド」表彰式11/1
2022年11月1日より開催される「オンラインラーニングフォーラム2022」内にて、日本e-Learning大賞の頂点に選ばれたベネッセのICT教材「まるぐランド」他、各受賞者の表彰式と講演が行われる。当日の模様はオンラインで中継される。

大学教職員対象「大学生の主体的な学びを促す授業・環境のデザイン」10/22
ベネッセ教育総合研究所は2022年10月22日、大学教職員を対象としたオンラインセミナー「大学生の主体的な学びを促す授業・環境のデザイン」を開催する。参加費無料。定員500名(事前予約、先着順)。

お茶の水ゼミナールとアップ合併「お茶ゼミ√+」始動
ベネッセホールディングスは2022年8月19日、お茶の水ゼミナールとアップが合併することを公表した。お茶の水ゼミナールは10月1日付でアップを存続会社として合併し、新ブランド「お茶ゼミ√+」がスタートする。

ベネッセ「ミライシード夏の事例大共有会」8/2
ベネッセコーポレーションは2022年8月2日、「ミライシード夏の事例大共有会」をオンライン開催する。全国の現役教諭による実践事例共有等を通して、授業づくりのヒントやアイデアを得ることができる。参加無料。事前申込制。

ベネッセ、園の活動支援「生活習慣応援セット」無償配布
ベネッセの幼児の教育ブランド「こどもちゃれんじ」は2022年6月9日、幼稚園・保育園・こども園の新型コロナ感染症対策の活動支援として、手洗いの指導用ボード、ポスター、CD・DVDが入った「生活習慣応援セット」を希望園に無償で配布することを発表した。

日本科学振興協会設立…会員募集の総会・キックオフミーティング6/18-24
日本科学振興協会は2022年6月18日~24日、会員募集と第1回の総会・キックオフミーティングを開催する。日本の科学の振興を目指すNPO法人としての設立を広く周知し、今後、どのような場を創っていくべきかについての議論等を行う。会場とオンラインのハイブリット開催。

教育業界、売上100億円超の企業ランキング…1位は?
QuickWorkは2022年4月8日、「売上100億円以上の教育業界の企業ランキング」を発表した。売上100億円以上の教育業界の日本企業は58社あり、このうち1位には通信教育や出版を手掛ける「ベネッセコーポレーション」が入った。

教員の働き方改革推進「放課後学習プログラム」高校等で提供
トモノカイ・ベネッセコーポレーション・Classiの3社は、高等学校・中高一貫校向けの「放課後学習支援プログラム」を2022年4月より提供する。ICT化を通じた個別最適な学びの推進とともに、教員の負担を増やさない指導体制を実現し、学校現場の働き方改革を支援する。

コロナ禍の取組事例、春休み中の感染症対策…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2022年3月22日~3月25日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。卒・入学式や春休み中のコロナ対策、コロナ禍における児童生徒の学習保障について取組事例等のニュースがあった。