
デジタル教育の海外展開、セミナー2/28
デジタル・ナレッジは2025年2月28日、秋葉原本社およびオンラインでセミナー「デジタル教育輸出ソリューション、海外で受講者が待っています!」を開催する。参加費無料、会場参加は先着10名限定。

学びの未来を考えるシンポジウム2/22…武蔵美
武蔵野美術大学は2025年2月22日、東京都新宿区の市ヶ谷キャンパスでシンポジウムを開催する。アート教育実践家の末永幸歩氏と、ファシリテーションの方法論を研究する安斎勇樹氏を招き、これからの学びの可能性を探る。参加費無料。事前予約制。定員先着50名。

部活動指導員向け研修企画運営ノウハウ…セミナー2/12
2025年2月12日に、部活動指導員向けの研修セミナーがオンラインで開催され、具体的な課題解決策を提示する。参加は無料で、申込締切は2月10日。

生成AIとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

高校生探究活動の飛躍を考える…水曜サロン2/12
2025年2月12日、ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」がオンラインで開催される。今回のテーマは「高校生の探究活動における『飛躍』とは?」で、奈良女子大学附属中等教育学校・教諭の二田貴広氏と同校卒業生の武村愛さんが登壇し、探究活動の事例を紹介する。

東京都教員採用説明会、3月からオンライン開催
2025年3月から4月にかけて、東京都は公立学校教員採用候補者選考に関する春季説明会をオンラインで開催する。2025年度(令和7年度)の実施要綱に基づく選考の概要や申込方法、東京都で働くことの魅力について説明が行われる。

ペーパーティーチャー向け授業見学・ICT研修会2月…宮城県
2025年2月14日と15日に、宮城県名取市でペーパーティーチャーを対象とした「授業見学会」と「ICT研修会」が開催される。

AIが志望理由書作成をサポート、従来の指導時間を平均40%削減PR
NOLTYプランナーズは2025年4月1日、AIを活用して志望理由書の作成をサポートする「NOLTYスコラ 副担任mirAI 志望理由書作成サポート」の提供を開始する。AIが生徒の思考を深掘りするだけでなく、添削サポートも行うため、短時間で質の高い指導を実現できる。

小学校における生成AIの活用ポイントとは…iTeachers TV
iTeachers TVは2025年1月29日、青森県五所川原市立五所川原小学校の前多昌顕先生による教育ICT実践プレゼンテーション「生成AIの教育活用は生成してからがスタート」を公開した。小学校で生成AIの活用を進める前多先生が気を付けているポイントや安全かつ効率的に使うための具体例を紹介する。

教職員の学びを探る、NEXT GIGAシンポジウム2/6
教育テック大学院大学は、オンラインで「NEXT GIGAにおける教職員の学び、何をどう進めるか」シンポジウムを2025年2月6日に開催する。対象は学校教職員や教育企業関係者など。シンポジウムでは、教育DXと教職員の能力開発に関するアンケート調査結果をもとに、公立学校と私立学校における人材育成の現状と課題を深掘りする。

神戸市外国語大とANA総研、PBL授業を新設
神戸市外国語大学とANA総合研究所は2025年1月23日、連携に関する基本協定を締結した。この協定に基づき、ANA総合研究所が授業運営のノウハウを提供する形で、神戸空港国際化に関する課題解決型(PBL)授業を2025年度前期より新設することが決定した。

ChatGPTとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

北九州市の教員採用、1次選考と大学3年生前倒し試験は6/15
北九州市教育委員会は2025年1月27日、2025年度(令和7年度)に実施する北九州市公立学校教員採用候補者選考試験と大学3年生前倒し一次選考について実施要項を公表した。北九州市公立学校教員採用候補者選考試験の第一次試験と大学3年生前倒し一次試験は、6月15日に行われる。

講演や事例発表「減災教育フォーラム」2/1
日本ユネスコ協会連盟は2025年2月1日、アクサ生命保険の支援のもと、「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」の一環として、「減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげる~」を開催する。専門家による講演や、全国の学校による減災教育の事例発表を行う。

インクルーシブ教育教材コンテスト、9作品が入賞
全日本学校教材教具協同組合と筑波大学附属大塚特別支援学校が共催する「第2回インクルーシブ教育教材コンテスト」の入賞作品が発表された。176点の応募があり、9作品が選ばれた。最優秀賞は、2025年2月21日のプレゼンテーションで決定される。

文科省、外国人児童生徒の就学促進・日本語指導など取組事例を公開
文部科学省は2025年1月23日、帰国・外国人児童生徒などの現状について、2023年度(令和5年度)「外国人の子供の就学状況の把握・就学促進に関する取組事例」と「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する取組事例」をWebサイトに公開した。