教育業界ニュース
アディッシュは2023年9月下旬より、小・中・高校の生徒や教職員、保護者を対象に、生成AIの利便性や注意点など、生成AIをテーマにしたネットリテラシー講座の提供を開始する。
日本教育情報化振興会の教育ICT課題対策部会は2023年9月9日、オンラインセミナー「ICT支援員がこっそり教えるアカウントの重要性」を開催する。対象は、ICT支援員、教育委員会関係者、教員、教育関係者など。参加無料。事前申込制。
北海道教育委員会は2023年8月17日、道立学校(小・中・高・特別支援学校)の臨時教員などの募集について発表した。募集校種と募集人数は、小学校が32名、中学校が26名、高校が31名、特別支援学校が15名など。申込みは郵送やWeb申請で随時受け付けている。
茨城県水戸市教育委員会は2023年8月17日、2022年度に市立中学校を卒業した生徒1人の高校入試の入学志願者調査書の評定に誤記があったことを公表した。再判定の結果、合否に変更がないことが確認されたという。
コアネット教育総合研究所は2023年8月23日、コアネット私学教育フォーラムを東京国際フォーラムにて開催する。定員60名、参加無料。「ICT教育により教えと学びはどう変わるのか?~生成AIから教育データの利活用まで~」など教育データ活用や人的資本経営がテーマ。
小学館は2023年8月22日、カリスマ数学教師の井本陽久先生と語り合う「イモニイの語り場『生きる』って、『学ぶ』って、なんだろう?」を開催する。教員2,000円、学生1,000円。事前申込制。
こども教育支援財団は2023年9月3日、教員向けの講演会プロジェクト「先生の学校」を広尾学園にて、会場とオンラインのハイブリッドで開催する。テーマは「困った子への対応」。会場定員は50名の先着順。参加無料。
カンコーマナボネクトは2023年8月22日、中学校・高校教員を対象にセミナー「AI(Chat GPT)を活用して生徒の思考(自考力)を高める授業実践とは」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
日本スポーツクラブ協会は2023年9月8日~10日、「学校運動部活動指導士養成(資格認定)講習会」を兵庫県西宮市の武庫川女子大学で開催。学校運動部活動の地域移行を円滑にサポートするために即戦力となる部活動指導員を養成する。受講料2万円、資格取得費用1万1,000円。
首都圏模試センターは2023年8月31日、教育関係者を対象にセミナー「全員が笑顔!ウェルビーイング教育で学校全体を幸せに」を新渡戸文化中学校・高等学校にて開催する。参加無料。
Libryは2023年8月23・24・28日、中学・高校の学校関係者を対象とした「ICT活用セミナー」をオンラインにて開催。Libry導入校の先生が、活用実践例等を紹介する。参加費無料。
文部科学省は2023年8月10日、全国の学校設置者に向けて「少年をアルバイト感覚で犯罪に加担させないための対策について」と題した事務連絡を出した。少年が「闇バイト」をきっかけに重大な犯罪に加担するのを防ぐため、非行防止教室で積極的に取り扱うよう求めている。
出光興産は2023年9月より、千葉県松戸市教育委員会と連携し、社員を市内の中学校に週1回派遣する「週1先生プログラム」を本格的に開始する。3か月間、特別授業の実施や通常授業のサポート、教職員の働き方改革などに取り組むという。
IDE大学協会近畿支部は2023年9月29日、2023年度IDE大学セミナー「⼤学教育におけるAIの協奏的利⽤の可能性を探る」を、キャンパスプラザ京都にて、ハイブリッド開催する。会場定員90名、オンライン300名、先着順。参加無料。
KEC Mirizは2023年9月9日、教員向けセミナー「高等学校情報I『最新のプログラミング実技と授業事例』」を、大阪あべのハルカスにて、ハイブリッド開催する。会場定員先着20名。参加無料。
文部科学省は2023年8月15日、文部科学省と科学技術振興機構が開催した「令和5年度(2023年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会」の表彰校決定を発表した。文部科学大臣表彰は、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校が授与した。