
ICT活用した小学生向け英語教育セミナー6/23
デジタル・ナレッジは2023年6月23日、学校・学習塾・英会話スクール等を対象に、ICTを活用した小学生向け英語教育セミナー「mpi英語プログラム~小学校英語の変化とデジタル化に対応していくためには~」をオンライン開催する。参加無料。

教職員の時間外勤務、中学校・高校で増加…群馬県
群馬県教育委員会は2023年5月16日、教職員の働き方改革に係る取組状況(教職員の勤務状況)について、2023年3月分の調査結果と分析を公表した。時間外在校等時間は小学校と特別支援学校では減少している一方、中学校と高校では増加がみられた。

お茶大、女子中高生向け「グローバル講演会」7/23
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所が主催する、女子中高生のための「第4回グローバル講演会」が2023年7月23日にオンラインで開催される。対象は女子中高生・保護者・教員で、参加費は無料。申込みは7月20日まで。

愛媛県の教員採用、志願要項を公表…6/8まで受付
愛媛県教育委員会は2023年5月17日、2024年度(令和6年度)愛媛県公立学校教員採用選考試験の志願要項等を公表した。出願は原則インターネット出願にて、5月18日から6月8日まで受付。前期第1次選考試験は7月21日・22日に松山・大阪の2会場で実施する。

東京都、デジタル教材「考えよう!デジタルリテラシー」公開
東京都教育委員会は2023年5月17日、グリーと共同で作成した、おもに中高生の情報リテラシー育成を目的としたデジタル教材「考えよう!デジタルリテラシー」を公開した。

三重県の教員採用「集団面接」廃止…出願6/8まで
三重県教育委員会は2023年5月18日、2024年度(令和6年度)三重県公立学校教員採用選考試験の実施について発表した。第1次、第2次試験において集団面接は実施しない。出願は原則、電信申請で6月8日午後5時まで受け付ける。

TAC教員採用試験対策「県別やまかけ講座」6月開講
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、2023年6月上旬から教員採用試験を受験する人を対象に「県別やまかけ講座(Web通信講座)」を開講する。教材費込みの受講料は、東京、神奈川、大阪、兵庫エリアが8,000円(税込)、埼玉エリアは1万円(税込)。

中高生の英語力、地域差が目立つ…文科省調査
文部科学省は2023年5月17日、2022年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は49.2%。高校生はCEFR A2レベル(英検準2級)相当以上48.7%、CEFR B1レベル(英検2級)相当以上は21.2%だった。

テスト結果の分析を支援する「RESOLTE テスト分析」
JMCは2023年5月16日、 テスト結果の分析を支援する「RESOLTE テスト分析」をリリースした。Googleフォームで実施したテストの結果を分析しやすくするアドオンツール。分析シートを自動作成する。

福井県の教員採用試験、実施要項修正版を公表
福井県教育委員会は2023年5月15日、2024年度(令和6年度)福井県公立学校教員採用選考試験の実施要項4ページと14ページを修正し公開した。一般選考の併願受験は新設された「大学3年時第1次選考」も可能とする。出願は原則、電子申請で5月24日午後7時まで受け付ける。

富山県、教員採用の実施要項を交付…出願6/9まで
富山県教育委員会は2023年5月8日、Webサイトで公表している2024年度(令和6年度)の教員採用選考検査の実施要項について、各市町村の教育委員会や東部・西部教育事務所、飛騨市役所等で交付すると発表した。出願は6月9日午後5時まで、電子申請にて受け付ける。

Appleスクールワーク×EnglishCentral、連携開始
オンライン英語学習サービス「EnglishCentral」を提供するEnglishCentral JAPANは2023年5月12日、Apple社の授業支援アプリケーション「スクールワーク」と連携し、提供開始したことを発表した。

出張授業「ふれあい天文学」実施校募集、5/31締切
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2023年度実施校を募集している。対象は国内外の小中学校。2023年度も、講師を派遣する訪問授業とオンライン授業を用意し、学校ごとにいずれかで実施する。申込締切は2023年5月31日。

TikTok・Instagram等「学校SNSの運用支援」NextTeachers
NextTeachersは2023年5月、学校SNSを運営するための支援パッケージ「生徒と作る学校TikTok・Instagram運用支援パッケージ」の販売を開始した。元TikTok Japan社員が、生徒と先生による学校のSNSアカウント運営を支援する。

YAMADAのブカツへGO!部活動の地域連携サポート事業開始
ヤマダホールディングスは、スポーツ庁・文化庁が2025年度までに実現を目指す「部活動の地域連携」に向けた新たなサポート事業「YAMADAの“ブカツへGO!”」を、2023年8月より開始すると発表した。当面は陸上競技を対象にサポートを実施。事業に賛同するスポンサーも募る。

AI Promptグランプリ、事例募集6/30まで…賞金10万円
日本情報教育学会は、第1回「AI Prompt Grand Prix」を開催する。2023年6月30日まで、ChatGPTをはじめとした生成系AIの活用事例を募集する。最優秀賞1名にはデジタル証明書と副賞10万円が贈られる。