早稲田大学は2023年8月5日、高校教職員向けイベント「何から始める？高校生等へのアントレプレナーシップ教育－全国先進事例共有シンポジウムとネットワーキング－」をハイブリッド開催する。参加無料。申込みは8月4日午後3時まで。
「アントレプレナーシップ」とは、急激な社会環境の変化を受容し、新たな価値を生み出していく精神のこと。
今回は、高校の教職員が「アントレプレナーシップ教育（以下、アントレ教育）の必要性・重要性を理解する」「アントレ教育とは何かを知る」「アントレ教育の一歩を踏み出せるようになる」ことを目的としている。
午前の部は、ユーグレナの出雲充社長より、起業までの経験を振り返り、高校生、高校教員に向けたメッセージなどの基調講演を行う。午後の部は、先進的な取組みを行っている高校の校長、教員らを迎え、パネルディスカッション、ポスター発表を行う。
8月5日午前10時半から午後5時まで。早稲田大学リサーチイノベーションセンター（121号館）コマツ100周年記念ホールと、オンラインのハイブリッド開催となる。参加費は無料。申込期限は、8月4日午後3時。申込みは、Peatixより受け付ける。
◆何から始める？高校生等へのアントレプレナーシップ教育－全国先進事例共有シンポジウムとネットワーキング－
日時：2023年8月5日（土）10:30～17:00
場所：早稲田大学リサーチイノベーションセンター（121号館）コマツ100周年記念ホールと、Zoomによるオンラインのハイブリッド開催
対象：アントレ教育に興味をもつ高校教員、自治体、民間企業など
参加費：無料
申込締切：2023年8月4日（金）15:00
申込方法：Peatixより受け付ける
