
山梨県、教採試験1次「問題&解答例」公開
山梨県は2023年12月12日、2024年度(令和6年度)採用山梨県公立学校教員選考検査の一次検査の問題と解答例をWebサイトで公表した。問題と解答例は過去3年分を掲載しており、Webサイトのほか、県民情報センターで閲覧できる。

愛媛県の教員採用、1次試験7/20-21…大3生の特別選考も
愛媛県教育委員会は2023年12月11日、2025年度(令和7年度)愛媛県公立学校教員採用選考試験の総合案内を公表した。日程の前倒しは行わず、前期選考試験の第1次試験は7月20日・21日、第2次試験は8月20日から23日に実施。新たに、大学3回生を対象とした特別選考を導入する。

未来の先生フォーラム×カシオ「先生1人でできる教育DX」
未来の先生フォーラムとカシオ計算機は2024年2月10日、「中学校・高校の先生一人でもできる働き方改革×授業改善×DX-働き方の効率化と授業改善の両立を教育DXの文脈で探る-」をオンラインにて開催する。参加費無料。申込みは、Peatixより行う。

教務システム、使いこなすのが難しい…教員の7割以上
システックITソリューションは、教務システムを導入している中学校・高等学校の教員を対象に「教務システムの使いづらさ」に関する調査を実施した。その結果、7割以上が使いこなすのが難しいと回答したことが明らかになった。

教員研修全国セミナー「NEXT GIGAフォーラム」2/24
日本教育情報化振興会と日本教育工学協会は2024年2月24日、Sky協力のもと、学校の教員、教育委員会および自治体の職員を対象に、2023年度(令和5年度)情報教育対応教員研修全国セミナー「NEXT GIGAフォーラム」を東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。

ミカサ、ICT活用「生成AIの役割と教育の新しい展望」1/6
ミカサ商事の教職員向け活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」は2024年1月6日、教職員向けICT活用セミナー「安藤先生から学ぶAI時代の教育~生成AIの役割と教育の新しい展望~」をオンラインにて開催する。参加費無料。

堺市の教員採用試験、筆答「難しい」52%…採用予定者調査
大阪府堺市教育委員会は2023年12月13日、2024年度(令和6年度)堺市教員採用試験の採用予定者を対象としたアンケート調査「堺市教採のアレやコレや」を発表した。筆答試験は52%が「難しい」と回答、「簡単」は2%にとどまった。

JALとJTB、サステナビリティ教育プログラムを共同開発
日本航空(JAL)とJTBは2023年12月13日、修学旅行で国際線を利用する教育団体を対象に、SAFをはじめとしたサステナビリティを学ぶ学校向け教育プログラムを共同開発し、2024年度から販売すると発表した。

芝浦工大と実践女子学園、女性理工系人材の輩出へ連携協定
実践女子大学と実践女子学園中学校高等学校は2023年12月11日、渋谷キャンパスにて、芝浦工業大学とそれぞれ連携協定を締結した。実践女子学園中高が大学と連携協定を結ぶのは初。多くの女性理工系人材の輩出に期待が寄せられる。

追手門学院大と鳴門教育大、連携協定で教員養成強化
追手門学院大学は2023年12月13日、大学院での専修免許の取得に向けた推薦制度の導入など教員養成の強化に向け、鳴門教育大学と連携協定を締結すると発表した。締結式は、12月22日に追手門学院大学の茨木総持寺キャンパスで開催する。

教員採用、3年生前倒し選考の受験メリット…TACセミナー1/9
TACは2024年1月9日、教員採用試験を受験する人を対象に「3年生前倒し選考の受験メリットと2ヵ年学習プラン」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名。締切りは1月8日正午。

京都市教採試験、2次追加合格18名…最終倍率4.8倍
京都市教育委員会は2023年12月12日、2024年度(令和6年度)京都市立学校教員採用選考における2次試験最終結果を公表した。小学校10名、中学校7名、高校1名の計18名が追加合格となり、採用予定者数を55人上回る290名が内定した。

定時退勤ICT活用術、動画限定公開12/16まで
NIJINが運営する教員向けコーチングサービス「先生コーチ」は2023年12月12日、アーカイブ動画「定時退勤ICT活用術」を限定公開することを発表した。12月16日午前10時までに先生コーチ公式LINEへ登録すると視聴できる。

不登校当事者の実態とニーズ、効果的施策とは…シンポ1/11
多様な学びプロジェクトは2024年1月11日、2023年10月~12月に実施した不登校実態ニーズ全国調査の結果を報告するとともに、関係者の相互理解を深めることを目的として、シンポジウム「不登校当事者の実態とニーズを把握し、官民共創でつくる効果的な施策とは」を開催する。

保育業界の2023年総括と2024年の展望レポート…明日香
保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」を運営する明日香は2023年12月11日、「保育業界に関する2023年の総括と2024年の展望レポート」を発表した。2024年は「保育士不足解消」がすべてのカギ。そのためには業界からの発信が重要だという。

先生も子供たちも創造的に学ぶ…学校の生成AI実践ガイド
みんなのコードは2023年12月11日、学事出版より書籍「学校の生成AI実践ガイド 先生も子どもたちも創造的に学ぶために」を出版した。生成AIの基礎知識から学校での活用実践事例まで網羅した内容となっている。定価2,090円(税込)。