教育業界ニュース
大阪市教育委員会は2023年12月6日、大阪市立弁天小学校にて「ペーパーティーチャー学校見学会」を開催する。対象は、幼・小・中のいずれかの教員免許を所有し、講師として働く意思のある人。定員20名(先着順)。事前予約は11月30日まで受け付ける。
東京都教育委員会は2023年11月16日、都立学校車両運行管理業務支援員1名の募集(2024年1月1日~3月末任用)と、障害者雇用枠50名程度の追加募集(2024年4月1日~2025年3月末任用)を発表した。申込みは郵送または持参で受け付ける。
日本私学教育研究所は2023年11月14日、都道府県私学協会加盟の私立中学校や私立高等学校から寄せられた教職員募集の最新情報を公表した。都道府県ごとに学校や募集教科などを一覧にまとめている。
熊本県教育委員会は2023年12月9日、小・中・高・特別支援学校の教員免許保有者(失効・休眠免許も含む)で、県内の学校で働くことに興味のある人を対象に「ペーパーティーチャー講習会」を天草会場にて開催する。締切りは12月5日午後5時。
堺市教育委員会は2023年11月6日、教諭経験者を対象とした2024年度堺市立学校教員採用選考試験を新たに実施すると発表した。出願は11月10日から12月13日まで、電子申請で受け付ける。選考試験は12月26日、27日のいずれか1日、2種類の個人面接を実施する。
広島県教育委員会は、2025年度(令和7年度)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験について、選考の1か月前倒しなどの早期化は行わず、例年通り第1次選考試験を7月中旬ごろに実施すると公表した。あわせて、新たに「大学3年生チャレンジ受験」を導入する。
福島県は、2024年度(令和6年度)県立学校の任期付職員の募集を公表した。3年以内の期間に育児休業または配偶者同行休業を取得する職員の代替職員として勤務する。高等学校の任期付職員の締切りは、2024年1月5日(消印有効)。
千葉県教育員会は2023年11月2日、東葛飾教育事務所管内の公立小中学校の講師募集(フルタイム・非常勤)を発表した。募集職種は小中学校の講師、栄養職員、事務職員など。登録は電子申請か直接来所で受け付ける。説明会は11月11日、東葛飾合同庁舎にて開催する。
さいたま市教育委員会は2023年11月1日、スクールカウンセラーやソーシャルワーカーなど会計年度任用職員の募集を開始した。応募期間はそれぞれ異なるが、もっとも早い職種の締切りは11月20日(必着)。
横浜市では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の欠員代替として、臨時的任用職員および非常勤講師(非常勤職員)を随時募集している。希望者は事前に登録手続きが必要。Webサイトでは、会場およびオンラインでの登録方法などを紹介している。
東京都教育委員会は2023年10月31日、都立高校に勤務する実習支援専門員(理科)と看護師の募集を公表した。いずれも非常勤職員。実習支援専門員(理科)の応募締切は11月20日、看護師は随時受け付ける。
千葉県教育委員会は2023年10月30日、県立学校6校の事務職を担う臨時的任用職員の募集一覧を発表した。配属先は、大網高校、松戸国際高校、柏井高校、富里高校、松戸六実高校、つくし特別支援学校の6校で、各校1名を募集。応募は、自筆履歴書を各募集所属へ郵送または持参で提出する。
千葉県教育委員会は10月23日、教員の魅力発信に向けたPR動画やパンフレットなどを作成したと公表した。Webサイト「千の葉の先生になる」を通じて継続的に情報を発信し、学校現場で働く姿や教員の魅力などを紹介する。
大阪府教育委員会は、教員免許状を所有し学校現場で働きたいと考えている人を対象とした「教員スタートアッププログラム」を実施する。2023年11月23日に大阪学院大学(大阪府吹田市)にて集合研修2講座などを行うほか、オンデマンド研修4講座を予定している。応募締切11月22日。
富山県教育委員会は、2023年12月から2024年1月にかけて、富山で先生になろう応援事業「教員UIJターンセミナー」を東京・京都・名古屋の3都市で開催する。富山県の教員の魅力ややりがいについて、仕事とライフスタイルの両面から光をあて、現職教員との座談会も予定している。
岡山県教育庁教職員課は2023年11月26日、教員免許は所有しているが教職に就いたことがない人や、以前教職に就いていたがしばらく教職から離れている人、教職志望の学生などを対象に「おかやまで先生!!」教職セミナーを開催する。締切りは11月21日。