教育業界ニュース
東京都教育委員会は2024年3月11日、2024年度(令和6年度)東京都公立学校ICT支援員(公立学校会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は4名。任用期間は、5月1日から2025年3月31日。申込書の提出期限は3月25日必着。
千葉県教育委員会は2024年3月6日、「千葉県いじめ重大事態対策強化事業」の2024年度(令和6年度)千葉県いじめ重大事態調査員の募集について公表した。任用期間は、2024年4月から2025年3月まで。報酬は1時間3,500円(所得税込)。
千葉県教育委員会は2024年3月4日、2024年度(令和6年度)千葉県学習サポーター採用候補者選考の追加募集を発表した。富津市の小中学校、館山市、君津市、木更津市内の中学校で勤務できる人を募集する。報酬は時給1,700円。原則1日4時間、週1~3日勤務。
2024年度(令和6年度)実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験説明会は2024年4月6日の仙台会場を皮切りに、川崎、名古屋、神戸、大阪の計5会場で開催される。いずれも事前申込制だが、川崎会場のみ当日参加可能(先着20人)。オンライン説明会は3月19日と27日開催。
エン・ジャパンは2024年2月26日より、青楓館高等学院の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を開始した。採用支援サービスを通じて、教員免許不問の「校長候補」を公募する。
京都市教育委員会は2024年2月22日、2025年度(令和7年度)京都市立学校教員採用選考試験にかかる大学・大学院推薦制度の実施要項を公表した。新たに成績優秀者推薦枠や中学校「国語」の推薦枠を設置する。申請締切りは2024年5月7日(消印有効)。
東京都教育委員会は2024年2月16日、都立学校実習支援専門員(工業・農業)の募集を公表した。勤務場所は、工業が総合工科高校(建築・建設系)・北豊島工科高校(機械系)、農業が農芸高校(食品系、園芸系)。採用予定人数は工業と農業で各2名。締切りは2月29日必着。
大阪市教育委員会は、大阪市立の小学校、中学校、義務教育学校に設置する校内教育支援センター(スペシャルサポートルーム)支援員の募集を開始した。任用期間は2024年4月1日から2025年3月31日。勤務実績に応じて2回まで再任用される場合がある。応募締切は2月29日(必着)。
浜松市は2024年2月5日、2024年度実施の2025年度(令和7年度)浜松市立小・中学校教員採用選考試験において、「教職・一般教養試験」「教科専門試験」の筆記試験の解答形式を、記号または数字で答える形式のみに変更すると発表した。
北海道教育委員会では、道立学校・公立学校の臨時教職員を募集している。2024年2月7日時点で、公立小・中・高校、特別支援学校で教諭や養護教諭など、2023年度と2024年度採用の期限付教職員を募集中。応募は電子申請または郵送で受け付ける。
東京都教育委員会は、会計年度任用職員として「教育相談業務支援員」2名と「工事検査支援員」1名を募集している。応募締切は、教育相談業務支援員が2024年2月9日、工事検査支援員が当初の2月2日から2月16日まで延長。郵送にて応募書類を受け付ける。任用予定期間は、いずれも2024年4月1日から2025年3月31日まで。
静岡市教育委員会は2024年2月6日、2025年度(令和7年度)静岡市教員採用選考試験要項をWebサイトに公開した。これまで1次で実施していた実技を2次試験へ移行するなど変更を加え、試験日程は例年より約2か月早め2日間とする。1次試験は5月11日と12日。
東京都教育委員会は2024年2月5日、都立学校ICT支援員(公立学校会計年度任用職員)の募集を公表した。採用予定者数は16名程度。申込方法は、電子申請フォームのみ。申込期限は2月12日。
国立教育政策研究所は、事務補佐員(非常勤職員)1名を募集している。採用期間は2024年4月1日から2025年3月31日。勤務成績などに応じ、最大3年の任用更新が可能。応募締切は2月21日(必着)。
東京都教育委員会は2024年3月2日、ペーパーティーチャーや学校におけるさまざまな職に興味のある大学生~大学院生、社会人を対象に、オンライン説明会「学校でのキャリアのはじめかた」を開催する。事前申込制。
徳島県教育委員会は2024年1月31日、2025年度(令和7年度)徳島県公立学校教員採用候補者選考審査のおもな変更点と日程について公表した。2025年度選考より、小学校教諭選考における英語力の評価方法の重点化を図るとともに、秋選考を拡充する。第1次審査は7月20日・21日に実施。