
北海道、道立高・特別支援学校の臨時教職員を募集
北海道教育委員会は、2024年6月16日以降に配属する道立の高校・特別支援学校の臨時教職員の募集をWebサイトに掲載している。募集職種は、教諭、時間講師、実習助手、寄宿舎指導員。履歴書の郵送とWeb登録は随時受付中。

【九州・沖縄】2025年度教員採用情報まとめ…日程・応募状況など
各都道府県から2025年度(令和7年度)教員採用試験(2024年実施)の募集要項や日程などの情報が公開されている。この記事では、九州・沖縄地方の各県教育委員会から公表された情報をまとめる。なお、公開時点で未公表の内容については、公表され次第更新する。各選考の詳細は、必ず各都道府県の情報発信元で確認してほしい。

町田市×玉川大「ペーパーティーチャー研修」7/20
町田市教育委員会は2024年7月20日、教職員支援機構玉川大学センターと共催で「ペーパーティーチャー研修」を開催する。教員免許状を保有しているものの、現場から遠ざかっている人や教員経験のない人が対象。定員は先着20人。申込みは6月20日午前8時半からWebフォームにて受け付ける。

横浜市の教員採用…2,623人出願、倍率3.1倍
横浜市教育委員会は2024年6月12日、2024年度実施 横浜市公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。大学3年生チャレンジ推薦特別選考を除く応募者は2,623人で、応募倍率は前年度比0.5ポイント減の3.1倍。一方、小学校の教科分担制に向け新設した併願制度は音楽に75%が希望するなど好調なスタートを切った。

長野県教員採用の志願者減、小中特別支援枠で前年度比96.3%
長野県教育委員会は2024年6月11日、2025年度(令和7年度)長野県公立学校教員採用選考の申込状況を公表した。2025年度は新たに小中学校の出願に併願を導入するなどの対策を講じたが、小・中・特別支援学校の志願者数は1,427人で前年度より55人減少する結果となった。

山形県の教員採用…814人出願、3年ぶりに増加
山形県教育委員会は2024年6月11日、2025年度採用 山形県公立学校教員選考試験の志願者数を公表した。志願者数は814人で、過去5年で最少だった前年度を32人上回った。新設した大学3年次特別選考には69人が志願している。

横浜市、スクールカウンセラーなど100名募集
横浜市教育委員会は、会計年度任用職員としてスクールカウンセラー40名程度と校内ハートフル支援員66名の募集を開始した。任用期間2024年9月から2025年3月31日。4回を上限として再度任用が認められることがある。応募締切はスクールカウンセラー7月1日、校内ハートフル支援員6月28日(必着)。

岡山市教員採用試験…過去最多の750人が出願、倍率4.4倍
岡山市教育委員会は2024年6月7日、2025年度(2024年度実施)の岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を発表した。出願者数は前年度より46人多い750人で、市が独自で採用試験を開始した2017年度以降で最多。全体の平均倍率は前年度と同じ4.4倍だった。

福岡市、ペーパーティーチャー向け説明会7/28
福岡市教育委員会は2024年7月28日、福岡市教育センターにて、教員免許状を保有しているものの教職から離れている人を対象とした「ペーパーティーチャー向け説明会」を実施する。申込締切6月21日。

大阪府教員採用、志願倍率4.6倍…大3生等選考に668人応募
大阪府教育委員会は2024年6月7日、2025年度(令和7年度)大阪府公立学校教員採用選考テストの志願状況について公表した。志願者数は、前年度比317人減の5,680人、志願倍率は4.6倍。新設した大学3年生等対象の選考には668人から応募があった。

兵庫県の教員採用、応募倍率4.2倍…大学3年生等は437人応募
兵庫県教育委員会は2024年6月6日、2024年度(令和7年度)兵庫県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。募集人員1,065人に対し、応募者は4,469人で、倍率は前年度比0.5ポイント減の4.2倍となった。

北九州市の教員採用…815人が志願、倍率は前年度同率3.1倍
北九州市教育委員会は2024年6月6日、2025年度(令和7年度)北九州市公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。採用予定者数266人に対し、志願者は前年度比39人減の815人で、志願倍率は3.1倍となった。

仙台市の教員選考試験…957人出願、前年度比51人減
仙台市教育委員会は2024年6月3日、2025年度(2024年実施)仙台市立学校教員採用選考の出願者数を発表した。出願者数は前年度より51人少ない957人で、2019年度(2018年実施)以降、最少の志願者数となった。

島根県の教員採用試験…出願1,105人、倍率3.3倍
島根県教育委員会は2024年6月4日、2025年度(令和7年度)島根県公立学校教員採用候補者「一般選考試験」の出願状況を公表した。出願者数は1,105人で、倍率は前年度比0.2ポイント減の3.3倍。2025年度は過去最多となる340人程度の採用を見込む。

大阪市教員採用の志願者総数2,524人…大学3年生258人出願
大阪市教育委員会は2024年6月4日、2025年度(令和7年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テストの志願者数(確定値)を公表した。2025年度採用の志願者は2,266人で、前年度から260人減少。大学3年次前倒し特別選考には258人が出願し、志願者総数は2,524人となった。

秋田県教員採用、志願倍率2.5倍…過去10年で最低
秋田県教育委員会は2024年6月5日、2025年度(令和7年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況を公表した。236人程度の募集に対し志願者は598人で、志願倍率は2.5倍。志願者数・倍率共に過去10年で最少となった。