
Google Classroom導入校向け、先生・生徒の画面共有サービス
サテライトオフィスは2022年4月18日、Google Classroom導入校向けに、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できる「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能for Classroom」の提供開始を発表した。

ゲームの遊びと学びの可能性…オンラインシンポ5/11
超教育協会は2022年5月11日、オンラインシンポジウムを開催。東京大学大学院准教授の藤本徹氏をゲストに迎え、「ゲームの遊びと学びの可能性」と題した講演を行う。

プログラミングできるスケッチブック「Springin’ Classroom」実証校募集
しくみデザインは、経済産業省による「EdTech導入補助金2022」の実証学校や自治体の募集を開始。あわせてEdTech導入補助金の概要や、提供サービス「Springin’ Classroom」についてのオンライン説明会を4月22日と27日に開催する。

小学生向け「謎解き×SDGs学習」新しい学習旅行
ASOMANACTIVEは、2022年3月に神奈川県鎌倉市で「謎解き」と「SDGs学習」を組み合わせた小学生向け学習旅行「SDGsトラベルアドベンチャーin鎌倉」を実施した。「SDGsトラベルアドベンチャー」は「地方創生★政策アイデアコンテスト2021」で受賞している。

約半数の教員、学校で子供の権利教育を行っていない…セーブ・ザ・チルドレン
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2022年4月19日、「学校生活と子供の権利に関する教員向けアンケート調査」の結果を発表。教員の、子供の権利の認知度や教育活動の実施状況等が明らかになった。

ITパスポート試験、史上最年少7歳が合格
情報処理推進機構(IPA)は2022年4月14日、「ITパスポート試験(iパス)」の2022年(令和4年)3月度合格者を発表した。最年少合格者は7歳の小学1年生で、これまでの最年少記録8歳を1年5か月ぶりに更新。

年間図書ランキング、SDGs関連本が多数ランクイン
日本出版販売は2022年4月18日、年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「SDGsのきほん 未来のための17の目標」で、TOP20位内の約半数がSDGs関連図書となった。

GROW Academy、EdTech導入補助金の申請校募集
IGSは、2022年4月15日付で3年連続となるEdTech導入補助金に採択。これにともない補助金を活用してGROW Academyを利用したい自治体・学校の募集を開始した。1次締切は4月25日。

1人1台端末導入後の実態や課題…共同研究報告書
パナソニック教育財団とICT CONNECT 21は、2021年度共同研究報告書を作成した。調査研究をもとに1人1台端末が導入された小中学生の情報活用能力、小中学校教員が抱える問題点等を考察している。

【全国学力テスト】参加学校数は2万8,863校(4/8時点)参加率98.2%
文部科学省は2022年4月15日、令和4年度(2022年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数等について発表した。4月8日時点で参加する国公私立学校は2万8,863校。

高校「情報科」特設ページ、端末の取扱動画…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2022年4月11日~4月15日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。文部科学省による高校「情報科」特設ページ、GIGAスクール端末の取扱動画等のニュースがあった。また、4月18日以降に開催されるイベントを11件紹介する。

【クレーム対応Q&A】学校の授業がつまらない
新年度が始まり半月が経ちました。少しずつ新しい集団にも慣れてきている時期なのだと思います。慣れてくることによって、子供や親の本音のようなものが見えるようにもなります。今回のテーマは「学校の授業がつまらない、塾の授業のほうが面白い」。

学校給食のキャンセル事例や解決策…調査報告書
文部科学省は2022年4月12日、「安定的な学校給食提供体制の構築に関する調査研究」の調査報告書を公表した。急な長期間の臨時休業で影響があったキャンセル食材の活用や取引について、ヒアリング調査結果をもとに支障事例や解決策をまとめている。

千葉県、運動会・修学旅行実施…コロナ制限緩和
千葉県教育委員会は2022年4月14日、新型コロナウイルスの影響を踏まえた学校教育活動の制限緩和について公表。感染症対策の徹底は継続しつつ、修学旅行等、段階的に教育活動の制限を緩和する。

デジタル英語教材1か月無料、放課後児童クラブキャンペーン
デジタル・ナレッジは、デジタル英語教材「mpi英語プログラム」を、放課後児童クラブで1か月間(2022年5月中)無料利用できるキャンペーンを実施する。申込みは、4月30日まで。

小児ワクチン副反応、12歳以上より低い頻度…厚労省
厚生労働省は2022年4月13日、新型コロナワクチン接種後の小児(5~11歳)の副反応事例を公表した。4月1日までに副反応疑いとして医療機関から13件の報告があったが、回復や軽快が確認されており、12歳以上の1回目接種後と比較して報告頻度は低いという。