教育業界ニュース
東急セキュリティはミマモルメと業務提携を行い、2021年度より「キッズセキュリティ・ミマモルメ」を神奈川県川崎市立学校の情報配信システムとして提供する。これにより、一斉メール等必要な情報をより迅速かつ安定的に伝達することができる。
ポプラ社は2021年5月12日~14日に開催される第12回教育総合展(EDIX)東京に初出展するにあたり、来場できない教育関係者向けにオンライン配信を実施する。新サービスの小・中学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!(よもっか!)」の説明会も生中継で届ける。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年5月10日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第26回の配信を公開した。森村学園初等部の榎本昇先生をゲストに迎え、教員のチーム作りの価値観に迫る。
MiCo BioMedの日本法人である「Mico BioMed Japan」は、教育関係者に向けて2021年5月10日から12日までの3日間限定で「VERI-Q 新型コロナウイルス抗原検査キット」に使える15%オフの特別割引クーポンを発行する。割引価格は1キットあたり2,786円(税込)。
緊急事態宣言の延長とまん延防止等重点措置の公示を受けて、文部科学省は2021年5月7日、小学校、中学校、高校等の各学校および設置者に向けて、あらためて感染症対策を徹底するよう要請した。対象地域では、感染リスクが高い部活動の制限等を求めている。
サカワは2021年秋に、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」シリーズの最新版「Kocri for Cloud」の販売開始を予定している。販売に先立ち、5月14日までに申込みした教育機関を対象に「3か月無料お試しキャンペーン」を実施中。Webサイトで受け付けている。
すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。
近頃、連絡網がない学校も多いと思います。学校からの連絡等はメールを用いて行う学校が増えています。そのメリットはいくつかあります。ただそのことによるデメリットもあります。
小・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」が制作した教職員向け動画コンテンツが、才能開発教育研究財団が運営する先生の学びの応援サイト「IMETS Web」で公開されている。
日本視聴覚教育協会は、「2021年度全国自作視聴覚教材コンクール」において、授業や学習に活用されている自作視聴覚教材の募集を行っている。締切りは2021年6月4日(当日消印有効)。
アディッシュは2021年5月21日、小中高の教職員向けオンライン研修会「イチから学ぶ!中高生に人気のSNSと注意点」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
実践女子大学は2021年5月8日と6月26日、「学習指導要領改訂に即した小中高『家庭』担当教員のための公開講座」をオンラインで開催する。参加費は無料。事前登録制となっており、チラシ内のQRコードから申し込む。
他人と食事をすることについて「かなり苦手意識がある」と回答した人は12.1%で、小学校のクラスに換算すると1クラスに約4人が該当することが、日本教育資料が2021年5月6日に発表した調査結果より明らかになった。
学研ホールディングスのグループ会社である学研教育みらいは2021年4月29日、教師・保護者向け書籍「絵で見てわかる!視覚支援のカード・教材100(データCD-ROM付き)」を発売した。価格は2,200円(税込)。
ゴールデンウィーク(GW)明けは子供だけでなく、多くの人にとって、少なからずトラブルが起こりやすい時期です。一般的に「5月病」と呼ばれるものです。特に今年は、新型コロナウイルスの流行なども影響し、例年とは少し違う面があることも懸念されます。
文部科学省は2021年4月28日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。変異株の罹患率や対策を新たに盛り込み、消毒作業の合理化、地域の感染レベルに応じた活動場面ごとの感染症対策等を追記している。